21: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2015/06/13(土) 22:13:09.38 ID:AqexG4zL0
老人「なんじゃ貴様は!ゴフセフのパンチを網で止めたじゃと!?」
「すげえ!なんだアイツ!」
「イイケツしてんな」
スパイディ「街中で暴れまわるのは放っておけないよ。この街じゃキリがないけど、とにかく、近くにいる悪人からおとなしくさせるしかない」
老人「大人しくさせるじゃと・・・わしらネブラスカ親子を相手にナマ言ってんじゃねぇえええええ!」
ゴフセフ「!」BOOOOOOOOOMMM!
スパイディ「大きな拳だけど、その分スピードは遅いね」ヒョイ
老人「かわしやがったか!おのれ曲芸師か!拳のワイヤーを巻き戻せゴフセフ!すぐに再発射じゃ!」
スパイディ「君がグーなら、こっちはパーだ」THWAP!THWAP!
ゴフセフ「?」グッ グッ
老人「ゲッ!糸で拳を地面にくっつけて・・・ま、巻き戻せん!」
スパイディ「そらっ、カオにもパーだ!」THWAP! THWAP!
ゴフセフ「!?〜!〜!」ジタバタ
老人「お、落ちつけゴフセフ!目を糸で覆われただけ・・・ゲ!」メキメキメキ
「あ・・・デカロボットが目の糸をとろうとして・・・」
「胸の位置にいたじいさんが腕に巻き込まれてるぜ」
老人「や、やめろゴフセ――ギャアアアアア!」メキメキメキ
スパイディ「おっと、それ以上いけない。あんまり腕を曲げすぎると、そのおじいさんが干物になっちゃうよ。スパイダーキック!」SKAAAKKK!
ゴフセフ「ッ!・・・・・・――」
THOOOOOOOMMM!
「す、すげえ!ケリでデカブツをノックアウトだー!」
「機動力もだがパワーもある!やるじゃねえかタイツ野郎ー!」ヒュー!
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