過去ログ - クラウス「親愛なる隣人」
1- 20
44: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2015/06/19(金) 23:14:04.33 ID:icA9ScXs0

 ―――

クラウス「・・・」カタカタ

KK「で、その未知の訪問者はどうしてんの?」

スティーブン「ザップ達に街を下見させてる。今のところ問題はないけど、今この瞬間も何か起こるかわからんけどね」

KK「そんな歩く核爆弾を闊歩させてていいわけ?どっかに隔離した方が得策じゃないのかしら?」

スティーブン「物理的な問題じゃないだろうさ。50メートルの分厚さのシェルターに入れたって異次元との壁は関係ないだろう。ま、何か起こればその時はその時さ。世界はなんでも起こるからね」ズズ・・・

KK「ノンキなもんね・・・実際、その別異界存在が敵じゃない証拠もないんじゃないの?もしそいつが尖兵だったとしたら、侵略予定地をコンセツテーネーに説明しちゃってるわけでしょ?」

スティーブン「それはないよ。あんなカッコしてる奴が偵察兵なもんか。それに、なんとなくわかるんだよ。彼は悪い人間じゃないってね。存外、君が気に入るかもしれないぞKK」

KK「どうだか」

 ガチャ

レオ「ただいまもどりましたー」

スパイディ「ワオ・・・キレイなところだね。ここが君達のアジトか」

レオ「まあそんなとこですかね」

ギルベルト「ようこそおいでなさいました。ライブラへようこそ」

スパイディ「執事までいるの?最高じゃん。敵に操られたりしないよね?」

ギルベルト「心にしかと刻んでおきます」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
276Res/173.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice