過去ログ - 奈緒「ウェディングドレスを着る仕事?」
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11: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 21:51:26.95 ID:2XR7LXfF0
キザイジュンビオネガイシマース ワカリマシター

加蓮「奈緒も、もう少し笑顔で仕事に臨めないのかな」

P「お前たちが同行してるのも、間違いなく原因の一つだけどな」
以下略



12: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 21:57:27.50 ID:2XR7LXfF0
P「奈緒ー?入っていいかー?」

奈緒『は、入らないでくれPさん!』

P「どうした奈緒?」
以下略



13: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 22:04:43.16 ID:2XR7LXfF0
カミヤサンハイリマース アーイリョウカイデース

凛「奈緒が入るみたいだね」

加蓮「どんな格好になるのかな」
以下略



14: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 22:10:43.98 ID:2XR7LXfF0
カメラマン「あーいそれじゃ神谷さん、よろしくお願いしまーす」

奈緒「よ、よろしくお願いします!」

125.6.169.35
以下略



15: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 22:15:47.43 ID:2XR7LXfF0
加蓮「それで、結局あのエプロンを選んだのはプロデューサーなの?」

P「イグザクトリー。普通のエプロンより、なんかフリルのついた可愛らしいやつの方が、いかにも『結婚ホヤホヤの新妻感』出てるだろ?」

凜「本音は?」
以下略



16: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 22:22:39.07 ID:2XR7LXfF0
カメラマン「んー神谷さん、悪くはないんだけどちょーっと物足りないかな」

カメラマン「なんか、身近な異性を旦那さんだと思ってやってみてくれるかな」

奈緒「わ、分かりました」
以下略



17: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 22:29:40.39 ID:2XR7LXfF0
凛「何かアドバイスされてから、奈緒の表情が前より良くなったね」

加蓮「恥ずかしそうな表情が特にね」

P「たまんねぇなぁ……。滅茶苦茶そそられるわ」
以下略



18: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 22:33:47.71 ID:2XR7LXfF0
カメラマン「おっ、今の表情最高!いいの撮れたよー」

P「今の恥じらった表情を逃さないとは……。あのカメラマン、出来るッ」

P「今の表情からは『仕事から帰ってきた夫を出迎えるが、その際〈あなた〉と呼ぶべきか名前で呼ぶべきかで迷い、結局恥ずかしくなってどちらとも呼べない新妻の一瞬』を感じ取った」
以下略



19: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 22:38:37.36 ID:2XR7LXfF0
P「いやぁ本当に苦労した。この瞬間のために、いつこの仕事が来てもいいように奈緒のスケジュールを調整して、空きを作っておいた甲斐があった」

加蓮「……その情熱、本当にどうなってるの?」

凛「プロデューサーやってなきゃ、ストーカーになってたんじゃない?」
以下略



20: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 22:41:22.83 ID:2XR7LXfF0
――― 数十分後 ―――

カミヤサンジュンビデキマシター コッチモオッケーデース ハーイカミヤサンハイリマース

P「…………ッ!!」
以下略



21: ◆7ALWpexvKs[saga]
2015/06/10(水) 22:45:27.62 ID:2XR7LXfF0
カメラマン「んじゃ神谷さん、もっかいよろしくお願いしますー」

奈緒「は、はい!よろしくお願いします!」

カメラマン「さっきのアドバイス、まだ覚えてる?」
以下略



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