9:名無しNIPPER
2015/06/11(木) 00:10:21.75 ID:kmZ4QHJb0
「お、おねえちゃん……私も、もっとぉ……」
そう言いながら、春が私の唇から溢れるモノをぺろりぺろりと舐めとっていく。
その度にまだ痺れている身体に新しい電流が流れるけれど、もはや動く力は残っていなくて、ビクビクと快感にうち震えることしかできない。
私と春、姉妹揃って徹底的にオシオキを施した一条くんは、新たな獲物を求めてか既にどこかへ立ち去ってしまった。
「私たちが飲んだのは甘酒だったけど……一条くんは……何を飲んだんだろう……」
こ、ここ、今度は私がそれを飲んで一条くんを……。
ぼんやりした頭でそんなことを考えながら、私はちろちろと唇の周りを這い回る春の舌を捉えて自分の舌を絡ませた。
「お、おねえひゃ……」
「ん……春……っ」
酔いはすっかり覚めたけど、もう少し、この余韻に浸っていたくて……。
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