17: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 11:03:38.80 ID:lMUd2umWO
バァーン!バーン!
魔獣「グ、グワァァァ!!」
マミ「暁美さん大丈夫?!」
18: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 11:04:59.52 ID:lMUd2umWO
ほむら「キュウべぇ?」
マミ「佐倉さんと近くで魔獣を退治し終えたらキュウべぇからテレパシーを貰ったの」
杏子「らしくねぇーじゃん。どっかのボンクラみたいに気を抜きやがって」
19: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 11:06:00.68 ID:lMUd2umWO
マミ「まぁー、今は暁美さんの無事も確認出来たことですし」
杏子「とっとと仕事片付けちまうか!」
ジャキンジャキン!バキューン!
20: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:30:03.17 ID:IxH4bRVxO
一目連「変わった生物も居たもんだなぁー」
骨女「それに他の人間達が気に止めて居ないところを見ると私達以外には見えていないみたいだね」
輪入道「こいつはたまげたなぁ」
21:名無しNIPPER[sage]
2015/06/11(木) 12:31:20.43 ID:+5IfXo4kO
支援
22: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:31:33.20 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「………。」チラッ
骨女「おや?ターゲットが私達の調査に勘づいたのかね」
一目連「おいおい、それはないぜ。今までどんな調査でも気付かれたことはなかったじゃないか」
23: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:32:48.29 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「僕に何か用かい?」
一目連「おいおい、何の冗談だ?俺らの監視を掻い潜って背後を取られるなんて」
キュウべぇ「……。一つ質問なんだが君達は人間ではないね?」
24: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:34:01.15 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「僕の認識では君達は霊魂の類いのようだね。それにしても、有史以前より霊魂の類いを知覚する機会はあったが…。僕を認識出来る霊魂は存在しなかった。どうして君達は僕を認識することが出来るんだい?」
一目連「コイツ!」
25: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:36:07.88 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「これは飽くまで推測なんだが君達は何らかの因果で僕を認識する力を得た。違うかい?」
骨女「まどろっこしい言い回しはよしな!つまり、アンタは私達の正体に見当がついてるんだろ?」
26: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:37:10.28 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「これは飽くまで推測なんだが君達は何らかの因果で僕を認識する力を得た。違うかい?」
骨女「まどろっこしい言い回しはよしな!つまり、アンタは私達の正体に見当がついてるんだろ?」
27: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:40:58.26 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「推測の域を脱してはいないのだが、君達はおおよそ地獄少女の使い魔じゃないのかな?」
輪入道「……。コイツは危険だ」
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