過去ログ - ほむら「地獄少女?」
1- 20
26: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:37:10.28 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「これは飽くまで推測なんだが君達は何らかの因果で僕を認識する力を得た。違うかい?」

骨女「まどろっこしい言い回しはよしな!つまり、アンタは私達の正体に見当がついてるんだろ?」


27: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:40:58.26 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「推測の域を脱してはいないのだが、君達はおおよそ地獄少女の使い魔じゃないのかな?」

輪入道「……。コイツは危険だ」



28: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:42:18.02 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「僕の推測は正しかったようだね。だったら君達にお願いがある。僕と地獄少女とを会わせてよ」 
一目連「何?お前がお嬢になんの用があるんだよ?!」



29: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:45:15.20 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「決まっているじゃないか。地獄少女に魔法少女の契約をお願いするのさ。人間を地獄に送ることが出来る力を持つ少女。魔法少女になったらそれは破格の力を持つだろう。逃す手はないよね」

骨女「チッ!」カタカタカタカタ!


30:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 12:45:54.63 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「これは一体なんの真似だい?僕を骸骨なんかで拘束して」

輪入道「悪いがアンタをお嬢に会わせるわけにはいかん」

一目連「お前にはここで死んでもらう」ザクッブシュー
以下略



31: ◆0KXm9u5rpA[saga]
2015/06/11(木) 12:47:27.18 ID:IxH4bRVxO
骨女「でも、本当に良かったのかい?ターゲットを私達が殺しちまうなんて」

一目連「仕方がないだろ!コイツとお嬢が会っちまったらどんなことになるか!」

輪入道「幸いコイツは人間じゃない。人面蜘蛛にバレちまったらお咎めなしは難しいにしろお嬢にまで危害が及ぶことはないだろう」


32:名無しNIPPER[saga]
2015/06/11(木) 12:48:34.92 ID:IxH4bRVxO
輪入道「取り合えず、ここは一旦引くぞ。うおおおおぉぉぉ!」(車輪化)

〜三藁がさったあと〜

キュウべぇ「どうやら僕を地獄少女のターゲットにした人物がいるみたいだね」モグモグモグモグ


33: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 12:50:15.36 ID:IxH4bRVxO
書き溜めは以上です。
現在、地獄少女の原作を見直しているため、まったり更新になると思います。


34: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 13:57:59.37 ID:IxH4bRVxO
〜夜の見滝原高層ビル〜
 
キュウべぇ「ふうん――なるほどね。確かに君の話は、一つの仮説としては成り立つね」

ほむら「仮説じゃなくて、本当のことよ」
以下略



35: ◆jPpg5.obl6[saga]
2015/06/11(木) 14:03:13.23 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「君が言うように、宇宙のルールが書き換えられてしまったのだとすれば、今の僕らにそれを確かめる手段なんてない訳だし

キュウべぇ「君だけがその記憶を持ち越しているのだとしても――それは、君の頭の中にしかない夢物語と区別がつかない」


36: ◆ty.8YUvS8Q[saga]
2015/06/11(木) 14:04:42.04 ID:IxH4bRVxO
キュウべぇ「まあ確かに、浄化しきれなくなったソウルジェムが、何故消滅してしまうのか――その原理は僕たちでも解明できてない」

キュウべぇ 「その点、君の話にあった『魔女』の概念は、中々興味深くはある」


382Res/133.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice