過去ログ - 岡田彰布「アレ(アイドルマスターシンデレラガールズ その5)らしいで」
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135:>>1よ[saga]
2015/07/12(日) 15:45:56.22 ID:Gua40Bfe0
ちひろ「他のトレーナーさんとは全く指導仕方が違いますね」



オチアイ「他人は他人。俺は俺だよ。死ぬ気で目指せない奴はこの世界じゃ生きていけない。この世界で生き残れる何かを見せてほしいんだ」



ちひろ「そう言えば、オチアイさんのところを出たアイドルはみんな特徴的ですよね。楓さんとか、菜々さんとか…」



オチアイ「人を寄せつけない魅力や好かれる魅力。あいつらにしかないものだよ」



ちひろ「アイドルというと、歌って踊れるのがって言うのがアイドルじゃないんですか?」



オチアイ「歌って踊れるのがアイドルだというなら、場を映えさせ、憧れの目標になるのもアイドルだ」



ちひろ「先日のLiveバトルもしっかり勝てていましたね」



オチアイ「アイドルだって人間だ。それを求めるのも人間だ。どういう人間が求められるのかという嗅覚も必要だ」



ちひろ「――あのお二人が意図的にやったとはいえませんが、そういうことにしておきましょう…」



ちひろ「でも、オチアイさんならプロデューサーとして出てもいいのでは?これだけの実績があれば、お声はかかっていると思いますが…」



オチアイ「俺は良い時のアイドルを見るのも好きだし、苦しんでいる時のアイドルを見るのも好きでな。プロデューサーでは後者は見れないからな」



ちひろ「トレーナー報告書を見ますが、オチアイさんだけは満点の回答はほぼ無いですね」



オチアイ「認めるほどの実力を持ってないからな。俺を認めたらどこでもできるよ。それが楓と菜々だしな」



アイドル候補生「トレーナー。今お時間良いですか?」



オチアイ「ん?どうした?」



アイドル候補生「私の踊りを見てほしいのですが…」



オチアイ「いいよ。じゃあ、向こうでな。――悪いね。ちひろ」



ちひろ「いえ。手間をとっていただいてありがとうございました


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