過去ログ - 【艦これ】将校「陸軍としては、海軍の提案に反対である!」キリッ
1- 20
16: ◆.FuPxMRVDPvf[sage]
2015/06/11(木) 17:33:09.32 ID:k/hvEgeSO
コンコン…ガチャ…
メイド妖精「失礼いたします 朝食の用意ができま…し…た…?
なぜご主人様が天井から吊るされているのですか?深雪様?」


深雪「スマキの暑さを体験して貰おうと思って?」フン…

司令官「暑い 悪かった 下ろしてくれ…」プラーン


深雪「次 は な い か ら な ?」ニッコリ


司令官「了解した… しかし、私は一応この基地司令なのだがね? 鹵獲駆逐艦君?」ギロッ


深雪「えっ!? ……アレッ? アハハハハ…ハハ…… ゴメン…ナサイ…」オロシオロシ ホドキホドキ


メイド妖精「まぁ いいでしょう… ご主人様?朝食の準備が整いました。それと、報告です…今日は、基地正面より4時の方角から日の出がありました」


司令官「そうか… ヤハリ深夜に<霧>が出たのだな?」テクビイタイ

メイド妖精「はい……それと、遠方捜索隊ですが… 未帰還機36機 全機戻ってません…」


司令官「そうか… また召喚して彼等の魂を呼び戻すよ… 後で名簿を持ってきてくれ…」クビコキコキ

深雪「日の出って普通は東からしか上がらねんじゃね?」ワケワカラン


司令官「あぁ、深雪君には、言ってなかったね…
日の出の位置は勿論、星の位置も、どんどん変わるからこの島…… 勿論 コンパスも羅針盤も言うコトききゃしない…」アタマ ポリポリ


深雪「えっ!?」


メイド妖精「いったい、この場所はドコなんでしょうね…」

司令官「もう、大体1年半になるな… 果たして、私は本当に生きているのだろうか…… ここは、地獄なのかも知れんな…」


深雪「」アタマ マッシロ


司令官「天測して大体の位置がわかっているつもりなのに、遠くを偵察しに行く部隊はいつも帰って来ないな…」

メイド妖精「召喚し直すと、妖精達の記憶がなくなるのが厄介ですよね…」フゥ…

司令官「深雪君 この島を中心に約半径150kmが不思議な海域なのだよ…」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
158Res/152.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice