過去ログ - 【艦これ】将校「陸軍としては、海軍の提案に反対である!」キリッ
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98: ◆.FuPxMRVDPvf[saga]
2015/06/13(土) 08:41:28.07 ID:z7g+uA0SO
司令官「そして、もし、深海棲艦が暗号無線を傍受して、解読してたらどうだろう?
制海権を失った場所にでも無理して待ち伏せしてたら?」


メイド妖精「敵が鎮守府にいる…!?」

司令官「いや、真相は解らない…
ただ、ベテラン提督は、私の身に危険が迫っているコトを知って早急な帰還を進言した可能性もあるんだ」

メイド妖精「では、私にベテラン提督の言霊が届かなくなったのは?」

司令官「言霊を使えないくらいの状態、例えば瀕死の状態で拉致されたとしたら… 君に言霊が届かなくて当然だよな…?」


メイド妖精「それは、本当ですか?」

零戦妖精「いや、俺も最近行まで方不明だったとしか聞いてないから… いつからとか、わからないし…」


司令官「まぁ、陸軍の我々に海軍の内情を細かくは教えて貰えないだろうがな…」

深雪「私なら聞けるかも?」


司令官「そうだな… そして、深雪は、ここでの話を踏まえて、暗号が傍受されて解読されている可能性、鎮守府に敵がいる可能性 を報告しなければならない」

メイド妖精「私は、間違えていたのですか?」


司令官「わからない、真偽を確める為にも帰らなければならないところだが…」

メイド妖精「私の任務は、ご主人様の監視とご主人様に何かあった時の設計図の奪取でした…」


司令官「叔父は、私に何かあった時でも、あの兵器の設計図を見れるようにしたかったんだろうよ… まぁ、まだ設計図を書き上げては、いなかった訳だが…」


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