過去ログ - 【艦これ】提督が艦娘のお願いを聞いてあげるお話 その2【安価・コンマ】
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8: ◆7m3grp2dM2[saga]
2015/06/11(木) 17:55:48.40 ID:xeaumGeNo

提督の心臓が激しく高鳴る


提督にとって初めての事だった

既に童貞は卒業し、それ以上の行為すら経験のある提督

だがしかし、それら全ては暴力的で強制的な我儘な性交渉

例えそこに愛はあったとしても、提督自身が相手を心から愛しく思えてはいなかった

やらされているから仕方ない、どこかでそう自分を納得させていた


そんな提督にとって雷の行動は衝撃的であった

止めろと拒絶しても上から押さえつけるのではなく、しっとり甘く優しく愛撫される

その今までとは方向性の違う、恋人同士のような性愛を向けられた提督は激しく動揺していた

そしてその心臓の鼓動は、それ以上にもっと先を見てみたいと興味を示していた



そんな提督の心境を知ってか知らずか、雷は提督の手袋の下に自らの指を這わせた

緊張による手汗とむれ、新たな熱をもった物体によって狭い手袋の中で熱く擦れあう

強引に上へと押し上げられた手袋は指先から完全に浮き、その部分を雷が口で咥え脱がされた

蒸れから解放され外気の冷たさを感じる暇も無く、提督の指の股に雷の少し短く柔らかな指が絡みつく




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