過去ログ - 上条「ごめんな...操祈」食蜂「その2」
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◆pA8Bpf.Qvk
[saga]
2015/06/15(月) 17:38:43.37 ID:bEgv0IZc0
0と1では表せない人間は動揺することなく答える。
アレイスター『ほう、君が私に頼み事とは...』
上条「操祈を、御坂を、インデックスを、オティヌスの日常を戻してくれ。」
アレイスター『それで、私に何のメリットがあるのだ?』
余裕を崩さない。
上条「俺を自由にしていい。解剖しようが、駒に使おうが、暗部に落とそうが好きにしてくれ。」
アレイスター『――――。』
上条「お前にとってのデメリットは2つ。お前のプランと秘密を告発する
そして、俺が魔術サイドに行くことだ。」
アレイスター「....」
始めて、学園都市のトップは動揺した。
(何故、奴がプランを知っている...ここ取引を応じないとプランに誤差がでるところまでお見通しか...
そして、心理掌握達を人質にとっても無駄か...)
――――――なら、この”改造C文書”を使うしかないな。
口先だけで答える。
アレイスター『飲もうか、その提案を...』
上条「...ああ」
通信は切れた。
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