過去ログ - 上条「ごめんな...操祈」食蜂「その2」
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26: ◆pA8Bpf.Qvk[saga]
2015/06/16(火) 19:56:02.63 ID:SZiyC+Tn0
PCがきたらシリアス一気に書き上げます。



物語の転換。それはいつも突然やって来る。


――――――朝


上条「起きたかー」

御坂「あんたに言われなくても起きてるわよ」

食蜂「上条さんからのモーニングコールがほしかったわぁ」ボソボソ

インデックス「何故か、わたしの歯が唸ってるんだよ...」

オティヌス『まだ、眠い...寝かせてくれ...』

上条(魔神って意外に朝に弱いんだなあ)



ドンッドンッ

扉をたたくおとがする。


「居たぞ、上条当麻だ!」  「捕まえろッ」  「回りにいるやつらも捕まえちまえ」


外からら怒号が聞こえてくる。


御坂「何で、ここの人たちが...」

インデックス「とにかく逃げた方がいいかもッ――――――」

食蜂「大丈夫よぉ。わたしの改窮力でだいじょうぶなんだゾ☆」pi


「...」   「――――――。」

外の怒号が一瞬でやんだ。


御坂「こういうときあんたの能力って役に立つわよねぇ」

上条「すげえな、やっぱり。」


刹那、丁度後方から声がした。


       「警告第三章28節。目の前の敵を殲滅します。」

上条「しまった!イギリス側の遠隔制御霊装ッ――――――」


閃光が走る。


なんとか右手で受け止めた。


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