過去ログ - 不知火「不知火に落ち度でも?」【安価】
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252: ◆H6j17hYSAA[saga]
2015/06/22(月) 22:46:44.52 ID:uvjFxq9Bo
提督「……それで?」

不知火「天龍さんは陣痛さんを連れ出し少し経緯を話した後、事情を知らない数人の駆逐艦を不知火に連れて来させました。その間に2人は物陰に隠れていました」

〜〜〜

磯風「突然なんだ?」

不知火「申し訳ありません、少々きになることがあって、皆さんに尋ねておこうと思いまして集まってもらいました」

Верный「本当に突然だね、構わないけど」

叢雲「はぁ、手短に終わらせてよね」

不知火「ありがとうございます。まず訪ねたいことは、天龍さんのことです。皆さん、天龍さんのことをどう思ってますか?」

天龍()ドキドキ

神通(せまい……)

叢雲「天龍?そうね……面倒見が良くて、少しガサツだけど優しいお姉さん……かしら。よく他の駆逐艦の子たちと遊んであげてるものね」

Верный「暁がよくくっついてるのを、なんやかんやで突き放したりしないからね、本当にいい人だと思うよ」

磯風「うん、一人でぽつんとしてた島風にかけっこ勝負を挑んで惨敗、何度も挑み続け、知らぬ間に他の駆逐艦の輪の中に入れていたからな、あれは尊敬するよ、真似できそうにない」

天龍(そ、そーじゃねーよ!怖いって言えよー!)

不知火「ちなみに、怖いとは思いますか?」

磯風「怖い?いや、そんなことはない。あれほど親しみやすい人そうはいない」

天龍(うー……違うっつーのに)


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