過去ログ - 比企谷「それでも雪ノ下、俺はお前が」
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4:名無しNIPPER
2015/06/12(金) 00:14:25.67 ID:+4H/LWsi0

「そうなんだ…一人で寂しんだったら僕が…」

「寂しい!俺超寂しいから!是非来てくれ嫁に!!」

「嫁?!待って八幡僕男の子!」

「…何をしているのかしら?比企谷くん」

そんな俺のプロポーズを邪魔するかのように扉の前で絶対零度の笑顔でこちらに刺すような視線を向ける氷の女王雪ノ下雪乃がいた
小町よ、お前のくれた自宅湯船券必要ないみたいだぞ?俺の背筋は氷点下だ

おいほら見ろよクラス奴ら固まってんだろ?あいつら引いてんだぜ?
そんな連中をただの風景と切り捨てるように無視しながら俺の机の前に歩き出す

「…ちょっと来てくれるかしら」

「…おう」

どうやら俺の命はここまでのようだ、愛してるぜ戸塚



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