過去ログ - コブラ「俺より優れた腕のやつがいるだと〜?」【コブラss】
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1: ◆9exO3DpOxY[saga]
2015/06/12(金) 21:26:15.50 ID:kWnIXvKiO
はるか未来、人類が自家用宇宙船で外惑星に行くことが可能となった時代…

コブラ「退屈だねぇ〜…こうも退屈だと綺麗な女の子と遊びたくなるもんだ。」

コブラ「おいレディ。惑星507まで飛ばしてくれ。」

レディ「ダメよ。」

コブラ「ジョークだぜレディ。そんなカッカするなよ。」

レディ「そんなに退屈ならロドリゲス博士に会ってみたら?」

コブラ「ロドリゲス博士だぁ〜?」

レディ「なんでも世紀の大発明をして、巷では噂になってるらしいわ。」

コブラ「へっ。そんなのショボい発明に決まってる。どうせ男から女に変われる機械だとかそんなのだ。」

レディ「でも、退屈なんでしょ?」

コブラ「暇つぶしにはなるが、時間の無駄だぜ。」

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2: ◆9exO3DpOxY[saga]
2015/06/12(金) 21:27:16.26 ID:kWnIXvKiO
レディ「ロドリゲス博士のいる惑星トンガまでは距離500km以内にあるわ。」

コブラ「ロドリゲス博士とそんなに会わしたいのおたく?それとも神様のいたずらってか?」

レディ「どうする?」
以下略



3: ◆9exO3DpOxY[saga]
2015/06/12(金) 21:28:24.00 ID:kWnIXvKiO
ピコーン

レディ「!………ここよコブラ。」

コブラ「あぁ着いたな。砂漠のど真ん中に。」
以下略



4: ◆9exO3DpOxY[saga]
2015/06/12(金) 21:29:42.01 ID:kWnIXvKiO
レディ「罠の可能性はあると思う?」

コブラ「あるね。けど、進まなきゃ事実は分からないものさ。」

ロドリゲス「ようこそコブラ!我が研究所へ!」
以下略



5: ◆9exO3DpOxY[saga]
2015/06/12(金) 21:30:50.85 ID:kWnIXvKiO
コブラ「世紀の大発明と言われたら誰だって興味が湧くさ。」

ロドリゲス「そうだな…本来は宇宙研究国際会議で発表する予定だったが、ここまで来てくれた君に特別にお見せしよう。」

ロドリゲス「私が10年の月日をかけて作った発明……」
以下略



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