過去ログ - 【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話9
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5: ◆m9tEpcJqyE[saga sage]
2015/06/12(金) 22:33:53.73 ID:4skPpyCdO

加賀:海軍のパーティーでお偉方が思いついたぶっつけ本番編成演習をする羽目になった際、提督の指揮下に入った艦娘。(最速で終わらせて一人になるため)本気の指揮で急造艦隊を完全勝利させた提督に憧れを抱いていたが、最近は赤城に提督を意識させる方が楽しい模様。
同じ空母としてしっかりしてほしいという思いもあり、瑞鶴に対してあれこれ小言や指示を出しては口論(物理)に発展している。
休みが一緒の時には、よく瑞鶴と対戦ゲームなどで遊んだりしている。好きなゲームはドカポン、桃鉄。格ゲーの持ちキャラは八神庵、ガイル。


熊野:鎮守府において提督と体術で五分に渡り合える淑女。父親の親バカにより箱入り娘となり、結果男性恐怖症となったかわいそうな子。
廊下の曲がり角なので提督と鉢合わせする度、闘劇の決勝戦をエンタメしている。陸上で数少ない、提督を中破に追い込める天性のグラップラー。


那智:喫茶《間宮》に就職した羽黒のお姉さん。豪放磊落、竹を割ったような性格。意外と姉バカで酔うと提督と羽黒の仲を疑って絡んでくる。
地味にバトルジャンキーだが、素手での戦いは熊野に負けたりする。


比叡:遅れてやってきた鎮守府の忠犬。その二匹目。不知火がハスキーなら、こちらはゴールデンレトリバー。
有り余る気合と明るさは、ただ近づくだけで提督の胃の腑に響く。
金剛型二番艦。金剛が英国の軍学校に通っていた頃は、提督を大好きな姉に近づく馬の骨として敵視していた。
しかし、金剛に上手いこと宥めすかされ、提督の盗撮写真を撮らされている内に、家柄性格成績その他もろもろ問題ないことに気づき、評価一転。
金剛姉様の幸せには兄様が必要だと確信……とどのつまり懐いた。
第十一号作戦時、支援物資を運びに来たら、作戦大詰めで一時的狂気に陥っていた提督と妖精たちに戦艦《比叡》を改二改装&MAX改修され、その場の流れで連合艦隊に組み込まれ作戦に従事。
海域の攻略の成功に一役買ったこと、また四方山鎮守府で改造を受けてしまったことで自動的に四方山鎮守府所属に。
今日も今日とて、姉様! 兄様! と、二人について回る彼女の声がよく響く。


(番外)

間宮:鎮守府における提督の聖域である喫茶『間宮』店長。彼女の作るスイーツがなければ、提督はとうの昔に提督を止めていたと皆が口を揃えて言う。実は漣に並ぶ最古参。
ただ一つ問題なのは、彼女がその気になったら提督のことを「刹那で攻略しちゃった」状態になってしまうこと。
彼女の偉大さを理解してはいるが、「提督を攻略……それだけはしないでくれ」と一部の艦娘は戦々恐々している。

伊良湖:喫茶《間宮》のホープ。老舗和菓子店にて修業したお菓子作りの腕は提督を足繁く通わせるほどの腕前。和菓子に関しては間宮さんを凌ぐ……故に、たまに間宮さんを本気にさせてしまう。
提督にとっての真の癒しスイーツの座を決める闘いの時は近い。


提督父:提督のお父さん。地方豪族の三男坊。実は大本営軍令部の偉い人。とてもそうは見えない。
若い頃は士官として、艦娘たちと今以上に過酷な戦いに参加していた。
軍の命令で着任した基地で装甲巡洋艦の艦娘《八雲》と出会い、紆余曲折、艱難辛苦、七転び八起きの末、ハートをゲイ・ボルクする。
その過程で当時、腐敗していた軍の上層部に風穴を開けたり、艦娘を兵器扱いして人体実験を繰り返していた研究所を壊滅させたり、深海棲艦が現れてから最大規模の海戦(大海戦)における連合艦隊総司令を勤めたりと、いろいろやらかした。
名前は玖珂春生。名前の由来は春に生まれたから。
名は体を表すの典型で、若い頃は頭の中が年中春めいていた。


八雲:元装甲巡洋艦《八雲》の艦娘。ケッコンカッコガチを機に、艦娘を引退。したのだが、故あって艤装の使用は可能なまま。
提督父と出会ったのは、艦娘の艤装リンクを強制的に上昇させる薬剤の実験台をしていた時。
荒みに荒んですり切れる寸前の頃だったので、初顔合わせは最悪。
提督父の指揮下に入ってからも、何かにつけて反発、煽るなど素行が悪かった。
能天気でヘラヘラしている提督父のことを憎く、いつか殺してやろうと機会を窺っていた。
しかし、息子とは似ても似つかぬこんにゃくメンタルっぷりを間近で見続け、虐げられる艦娘のために行動を起こし、未来への一歩を踏みしめた提督父の姿に、ハートをザバーニーヤされる。
大海戦に連合艦隊第二艦隊旗艦として参加。提督父の指揮のもと、ーーーーを使い、一騎当千の活躍をする。
この戦いで、同じ新薬実験部隊に所属していた姉妹や友人のほとんどが轟沈。残った者も、実験や試薬の副作用が原因で次々に死んでいった。
大海戦後、彼女たちの遺志を叶えるため、提督父や元帥たちとともに軍、ひいては国と喧嘩をする準備のために奔走した。


元帥:大本営の凄く偉い人。提督父とは軍学校からの腐れ縁。腐れ縁すぎて納豆のように糸を引くレベル。
提督父の一番の被害者であると同時に、一番の理解者。尻拭いの鬼。
軍の命令で提督父と同じ基地へ着任。当初は艦娘に対して、あくまで軍の所有する兵器の一種として見ようとしていたが、提督父の説得(物理)や必死に生きようと足掻く艦娘の姿に絆され、自身の考えを改める。
大海戦で沈んだ艦娘たちから、いろいろ約束を押しつけられた。
大海戦後、約束を守るために人脈、地位作りに腐心。脅し、宥め、飴を与えるなどして軍の膿を一部残して搾り出し、現在の軍の雛型を作った。
名前は望月堅吾。たぶん石頭。


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