過去ログ - 【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話9
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604: ◆f1paZe0QfUJl[saga sage]
2015/07/17(金) 03:02:04.42 ID:Iwb9lDPuo

《鎮守府》中庭


文月(E:浴衣)「ほわぁ、司令官が来たよぉ〜」(パタパタ

弥生(E:浴衣)「似合い…ますか?」(トコトコ

龍田「ウフフ、本日はお招きいただき〜、ありがとうございます〜」

龍田「提督は仕事を溜めすぎてて参加できなかったけど、その分、菊月ちゃんが楽しむから心配しないでね〜♪」

菊月(E:浴衣)「な、なかなか悪くないな、浴衣というのも」(キラキラ

提督「き、気に入ってもらえたなら僥倖だ」

提督「さ、さあ、君たちは最前列に席を用意してある。存分に食べてきたまえ」

文月「司令官も一緒に食べよぉ〜」(グイグイ

弥生「司令官の分…弥生が、すくいます」(フンス




不知火「(司令が食べる素麺をすくうのは不知火の役目です)」(ギラッ

陽炎「コ〜ラ、文月ちゃんたちを睨むんじゃないの」

不知火「し、不知火に落ち度でも?」




<ハーイ、提督も来たからそろそろ素麺流すよ〜!
<オオオーーーー!!
<待ってましたー!

提督「(さ、さて、始まってしまえば、私がどこかに消えても誰も気づかないだろう)」

提督「(適当に、流し素麺以外に用意した食料を取って―――)」






赤城「―――提督!!」

提督「ヒッ!? あ、赤城君? な、なんだ、どど、どうかjdぁなkじゃkg!?」

漣「落ち着いてください、言語機能がバグってますよ」

漣「赤城さんも! いきなりそんな大きな声でご主人様に話しかけたらどうなるかわかってるでしょ!? もーちょっと声のトーンをですねー」

赤城「そんなことを言ってる場合じゃないんです! 提督、先ほど大本営から緊急の通信がありました!!」

提督「緊急の通信? い、一体なにがあったというのだね」

赤城「どうか、落ち着いて聞いてください」



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