過去ログ - 【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話9
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928: ◆f1paZe0QfUJl[saga sage]
2015/09/01(火) 22:56:38.95 ID:QD/Zx6cSO
【艦娘たちとコミュニケーション】大和編

《鎮守府》執務室


提督「…………」

<knock…knock…


大和「お茶が入りましたよ、提督♪」

提督「……」

大和「今日のおやつはお雑煮です。お出汁にこだわった自信作なんですよ?」

大和「お餅は小さく切っていますが、気をつけてくださいね。喉に詰まると大変ですから」

提督「今は、いい」

大和「いけません。ここ数日、まともにお食事されていないのですから」

提督「……放っておいてくれないか」

提督「大和君の、相手をするだけの余裕がない」

大和「そうですか……」

大和「でしたら、大和のことは無視してくださって結構です」

提督「な……に?」

大和「大和にはわかっていますから。今、提督が一番お辛いって」

提督「……だからといって、無視をされても構わないという話にはならないはずだ」

大和「いいんです。提督にでしたら、大和は無視をされても、冷たくされても、手を上げられても、いいんです」

提督「き、君は、なにを言って」

大和「提督を押し潰そうとしている不愉快なものを、大和が少しでも楽にしてあげられるなら」

大和「それは、大和にとって何よりも幸せなことだから」

提督「誰も、そ、そんなことをしてとは言っていない」

大和「大和がしたいんです、提督のために」

大和「だって、大和は提督のことを愛していますから」(ニコリ

提督「な……」

大和「本音を言うと無視されたくないですし、冷たくされると心が締めつけられてしまいますが……」

大和「あ、ですが、愛するために無視したり冷たくしたり、痛くするのは大和、大歓迎です!」(キラキラ

提督「ま、待て、待ってくれ……!」

大和「はい?」

提督「愛、して?」

大和「はい!」(ニッコリ

提督「……何故?」

大和「何故もなにもありません。艦娘として、一人の人間として、大和は提督を愛したいから愛しているんです」

大和「もし、それが信じられないと仰るのでしたら、恥ずかしいですけど大和、今この場で提督への愛を証明してみせますっ」(ヌギヌギ

提督「ま、待て、待ってくれ! 信じる、し、信じるから服を脱ぐのは!」

大和「…………」(ピタッ

提督「(よ、よかった、思い留まってくれ……)」

大和「嬉しいっ! では、大和の想いを受け入れてくださるのですね♪」(スポーンッ

提督「(3枚とも同じ装備カード……!!)」(ツール感

大和「大和、これが初の実戦(意味深)ですが、精一杯尽くしてみせます」

大和「だから提督……大和をたくさん使ってください、ね?」(淫靡

提督「」


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