過去ログ - 【艦これ】提督と艦むすの鎮守府での四方山話9
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974: ◆f1paZe0QfUJl[saga sage]
2015/09/07(月) 01:34:06.67 ID:GznW9U/gO

《鎮守府》執務室

<ドッバァン!

提督「!?」

金剛「フーッ……フーッ」(ゼェハァ

提督「こ……金剛? なにか用か……というか、て、手に持っているバケツはなん……」

金剛『訳:いい加減、目ぇ覚ませバカァーッ!!』(ブンッ


バッシャアァァッ!!

提督「だぶぁ!?」

提督「……」(ポタ…ポタ…

提督『訳:……いきなりなんの真似だ』

金剛『訳:起きた?』

提督『訳:だから、なんの真似だと聞いている』

金剛『訳:フン、なによ、ずっとゾンビみたいな顔して仕事してるアナタが悪いんでしょ』

提督『訳:だ、誰がゾンビだ』

金剛『訳:アナタよ、アーナーター! いつまでもウジウジ、ウジウジ、イラッとするのよ!』

提督「……」(プチッ

金剛『訳:な、なによ、なにか文句でもある!?』

提督『訳:ああ、あるとも。明るくて、みなに好かれて、才能と自信に溢れている君からすれば、私はさぞ性根の腐った人間に見えるのだろうな』

提督『訳:本当のところを言うとだね、金剛……私は、君の、その人の内面にズカズカと踏み込んでくるところが嫌いだったよ』

金剛『訳:フ、フンッ、実は私のことが嫌いだった? だったらお互い様よ』

金剛『訳:どんなに努力しても、いつもいつも人の上を行って、その癖、嬉しそうな素振り一つ見せないで、すまなそうな顔して』

金剛『訳:どこで何をしてても、一歩引いたところで警戒してて……』

金剛『訳:普段は誰よりも優しくて、小さなことでも気づくのに、肝心なところは見て見ないふりしたり、信じてくれなくて!』

金剛『訳:挙げ句の果てに、人のことほっぽりだしていなくなっちゃうような男……嫌いよ! 嫌いっ! 大ッッ嫌い!!』

金剛「ハァー……ハァ……グスッ」(グシグシ

提督「……金剛」

金剛『訳:やっとアナタの鎮守府に着任できたと思ったら、アナタの傍には漣とか神通たちがいて……』

金剛『訳:人間嫌いは治ってなかったけど、ここの子たちにはほんの少し心を許してるのを見て……ショックだったわ』

金剛『訳:私だと思ってたから……アナタを傍で支えるのは私だって……』(ポロ…ポロポロ…

金剛「……ヒッ、ぅ……ぐす……あ、うぁぁ……ワァァァァンッ!!」

提督「」



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