過去ログ - 男「かわいい女の子の奴隷が欲しい」ガキ「ふーん」(R18)
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457:名無しNIPPER[sage]
2015/11/24(火) 00:02:26.89 ID:KSocG77Bo



458:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 20:19:33.19 ID:3/HtdnIDO



459: ◆PaoO.777kg[saga]
2015/12/04(金) 23:26:48.54 ID:EPquvPjG0
この二ヶ月ほどの間、リアルで彼女ができたけど、ヤりたがりすぎて速効で振られた筆者です
久々に続きを投下します


460: ◆PaoO.777kg[saga]
2015/12/04(金) 23:28:07.42 ID:EPquvPjG0
---アルソーク騎士団守衛所---

騎士A「ふぁあ、ヒマだなぁ」

騎士B「仕事は楽だが、平和すぎて我々がいる意義が分からなくなる」
以下略



461: ◆PaoO.777kg[saga]
2015/12/04(金) 23:28:46.56 ID:EPquvPjG0
騎士C「またそんないいわけを――」

騎士B「いや、この辺で見ない子だ。 大荷物しょってるぞ」

騎士A「一人旅か? この辺りの治安が良いと言ってもさすがに無用心だな」
以下略



462: ◆PaoO.777kg[saga]
2015/12/04(金) 23:29:17.77 ID:EPquvPjG0
小娘「左様。 旧都より参った。 申し訳ないが道案内をお願いしたい」

騎士A「旧都から!? まさか、一人で来たのかい?」

小娘「うむ。 思ったより時間がかかった。 待たせていなければ良いが……」
以下略



463: ◆PaoO.777kg[saga]
2015/12/04(金) 23:29:48.42 ID:EPquvPjG0
騎士C「よし、それじゃBが団長に連絡いっといてくれ」

騎士B「ちっ、仕方ないな」

---男の館---
以下略



464: ◆PaoO.777kg[saga]
2015/12/04(金) 23:30:27.66 ID:EPquvPjG0
男の娘「……ってその子は?」

小娘「わらわは小娘と申す者、男殿を訪ねて参った」

小娘「……母上から男殿に手紙が行っているはずだが?」
以下略



465: ◆PaoO.777kg[saga]
2015/12/04(金) 23:31:24.24 ID:EPquvPjG0
小娘「騎士殿にも世話になった、これを――」スッ

騎士A「え、何かくれるの? ……これは、金貨!?」ビクッ

小娘「なに、大したものではない。 一番価値の低い金貨だ」
以下略



466: ◆PaoO.777kg[saga]
2015/12/04(金) 23:31:56.70 ID:EPquvPjG0
男の娘「土ぼこりだらけだし、汗もにじんでるし、髪の毛もばさばさだよ!」

小娘「おお、それは失礼をした。 正装せねば男殿に面会するのに失礼であったな」

男の娘「えーと、そうじゃないけど、もういいや」
以下略



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