2:名無しNIPPER[saga]
2015/06/13(土) 02:51:07.72 ID:bwgeuTDw0
提督「本部の善意とは信用ならん言葉もあったものだ」
憲兵「その本部を頼ったのはどこのどいつだ。いいか、好感度測定に制限のない状況を考えてみろ。君は好奇心から街中で使用するだろう。そして、余りの好感度の低さに絶望するんだ」
提督「なぜだ。別に初対面の相手ばかりなのだから、好感度はなくて当たり前だ」
浜風「しかし、貴方は自信がないのですよ」
提督「なんだと」
浜風「こんなものに頼っているのが何よりの証拠でしょう。あなたは好かれる自信がない。それだからこそ嫌悪を認めることもできない。だってそれを認めたら改善の余地がないように感じるのですから。だから、如何に口先では「好感なくて当たり前」と言おうが、その裏腹では「無条件に好かれているんじゃないか」という期待に強くしがみつくのです」
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