15:ぶたごり[sage]
2015/06/13(土) 03:15:37.23 ID:QIskN4q10
× × × × ×
俺が目を覚ますとあの部屋にいた。
……奉仕部の部室だ。
紅茶の匂いはまだしない。
部屋を見渡すと誰もいない。
八幡「今のうちに帰るか」
俺は部屋から出ようと扉の前に行くと、勝手に扉が開いた。
いつから自動ドア設備になったんだと思ったがそれは違った。
きっと外側から開けたのだろう、目の前には一人の女子生徒がいた。
雪ノ下雪乃だ。
言葉が出なかった。
だが俺とは逆に雪ノ下が話し出した。
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