過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」5
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17: ◆yrrWowwxP2[saga]
2015/06/13(土) 13:14:59.70 ID:4xqL0kKko
食堂

花村「あ、田中くん」

田中「キサマか。これより食事か?」

花村「うん、ソニアさんも後で来るんだ。田中くんも一緒にどう?」

田中「……そうさせてもらおうか」

花村「たぶんぼくが声かけてなかったらその片手の袋の中身がごはんになってたよね」

田中「ああ、今日は疲れたからな。凝った料理をする気力はない」

花村「明日もいろいろあるんでしょ?ちゃんとおいしいもの食べて気持ちを満たしてから休まなきゃ」



ソニア「おまたせしました」

花村「いやいや、いまできたとこだよ」

田中「お邪魔させてもらっている」

ソニア「田中さんともお食事ですね!にぎやかでうれしいです」

\いただきます/


花村「田中くん、今日のペンギン園ってどんなかんじだったの?」

田中「人前に慣れた魔獣であったが故に成功したが、通常の魔獣であればひるむ可能性もある人出であったな」

ソニア「わたくしも明日手伝う前にちょっと見るとはいえ、あまりきちんとは見れなさそうですね」

花村「なんとなく子供が多そうな気がするけれど」

田中「子供もそうだが、男女で連れ合っている者も多かったな。初日だけでかなりの動員だと従業員が驚いていたぞ」

花村「それだけの効果が出たなら、田中くんの最近の活動の中では大き目の者って言えそうだね」

ソニア「わたくしも、そういった自分の分野の活動に身を入れるべきでしょうか」モグモグ

田中「そういえば、貴様らの話は聞かんな」

花村「こまごまとしたものはあるんだけどね。けど、今確定してる派手な予定は冬に料理コンクールに出るぐらいかな」

ソニア「わたくしも、文化財の紹介文などは書いていますが、最近人前には出ていませんね」

田中「なるほどな。もとより、人前に出ること自体が仕事ではない限りそういった派手なことにはならんか」

花村「ちょっと前までやってた仕事も、いまはおちついているからねえ」

ソニア「そういえば、書き仕事も今年度に入ってすぐまではしていましたね」

花村「うん、料理雑誌のレシピの監修を一回やったんだよ。大抵のご家庭でできるように調整しつつ普段つくらないもので考えてたから時間かかっちゃった」

田中「大々的ではないが、一応各々仕事自体はあるわけか」

ソニア「公務もですが、派手なことは全体の1割程度になってしまいますね」


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