15: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2015/06/14(日) 08:54:56.90 ID:wXx8W5xM0
「アイエエエエ!? アタシぷちに!? ぷちにナンデ!? アイエエエエエ!」「ヒ、ヒトミ=サン落ち着いてください!」
足元で驚いているぷちヒトミを手で持ち上げたアヤメは、それが幻であることを祈りながら触って感触を確かめる。
「ア、くすぐった……アハハ! チョット、アヤメ=サンぷにぷにしないでー!」「……スゴイ軽いけど本物だ……」
指で触ると実際弾力のある感触が返ってくるだけでなく、生物の体温までが感じられるぷちヒトミに、
アヤメは困惑の表情を浮かべてチヒロに尋ねる。
「チヒロ=サン! これは一体……!」「私にもなにがなにやら……まって、モバP=サンからの通信が」実際このような
事態は少々予想外だったチヒロは、エンジニアチームの元に向かわせたモバPからのIRC通信をアヤメとヒトミも聞こえるように
設定して受信する。
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