30: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2015/06/14(日) 09:16:33.68 ID:wXx8W5xM0
「ほ、ほらアタシ今小さいからアヤメ=サンのカバンに入れるし、一応UNIX端末もIRC端末も操作出来るから、
一緒にいたほうが色々便利だと思う! それに一人で走るより話し相手いたほうが気が紛れるし……だから……」
このような身体で待つだけなのは嫌だというぷちヒトミの心配する思いが痛いほど分かり、アヤメとモバPは黙ってしまう。
だが、今のぷちヒトミにはなにが起きても不思議ではなく、そのような状態で7時間の全力疾走に連れて行くほうが危険
なのではないか。
そう考えたアヤメはここに残ってもらうよう伝えようとして、それよりも早くチヒロがぷちヒトミの提案を受け入れる。
「実際、それはいい考えですヒトミ=サン。アヤメ=サン、一緒に連れて行ってあげてください」「チヒロ=サン……!?
しかし……」
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