過去ログ - 八幡「ああ小町?隣に住んでる幼なじみだよ。」
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302:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:28:13.54 ID:8ul/5gKA0
雪乃「彼女らと意見があわなくてね、1時間ほど口論を・・・。特に三浦さんが突っかかってきたので・・泣かせてしまっだけ。」

八幡「あー、正論で論破した訳か。三浦もお前相手によくそんだけ引かなかったな。」

結衣「ゆきのんずっと怒ってたみたいで・・、由美子が泣いても、まだ、その、・・」
以下略



303:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:29:00.07 ID:8ul/5gKA0
八幡「由比ヶ浜。それは雪ノ下がお前らに何もさせないためにやったんじゃないのか。」

結衣「え?」

雪乃「・・・・」
以下略



304:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:33:57.10 ID:8ul/5gKA0
八幡「その娘から話が聞き出せるとしたら、その時孤立してた雪ノ下だけだろうな。」

結衣「・・・」

八幡「だから、三浦たちと徹底的にやったんだろ。お前らがその子になにもしないようにした上で、孤立できるように。あのグループじゃ少々空気悪くしたぐらいじゃ葉山が仲取り持っちまうからな。」
以下略



305:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:35:06.14 ID:8ul/5gKA0
八幡「それと、雪ノ下、お前その小学生に孤立してる自分を見せたかったんじゃないのか?」

結衣「え?」

雪乃「・・・、そこまで考えていたわけではないわ。」
以下略



306:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:40:05.85 ID:8ul/5gKA0
八幡「で、なにか聞けたのか?」

雪乃「・・・特に何も。よくある話よ。本当によくある話。」

八幡「そ、か。だったらなおさら解決は難しいだろうな・・・。」
以下略



307:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:41:14.20 ID:8ul/5gKA0
雪乃「あなただったら、何かできたと思う?」

八幡「いや、無理だろ」

雪乃「本当に?」
以下略



308:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:42:31.94 ID:8ul/5gKA0
小町「でもでも、その留美ちゃんって娘6年生だっって言ってましたよね。すぐ上の学校に進むタイミングだし」

八幡「ああ、今回のことがきっかけになったら、自分でも何かしようとするかもな。」

雪乃「そううまく行くものかしら・・・。」
以下略



309:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:47:06.70 ID:8ul/5gKA0
結衣「ゆきのんゴメン、あたし、由美子達にちゃんと誤解とくから。」

雪乃「いいのよ、由比ヶ浜さん。あなたがわかってくれたのならそれで。」

結衣「で、でも・・。」
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310:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:50:26.51 ID:8ul/5gKA0
小町「そういうのってわからない人には、何があってもわからないですもんね・・。」

結衣「やっぱり、そうなのかな・・・。」

雪乃「そうでしょうね。あの中なら、そうね、あるいは葉山くんなら理解できるのではと思ったのだけれど、やっぱりわかってはいない みたいだから・・・。」
以下略



311:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:56:06.00 ID:8ul/5gKA0
雪乃「それで、あなたの用って何?」

八幡「あー、そうだったな。依頼の件、いよいよ怪しくなってきたんで方向の打ち合わせをと思ってな。」

雪乃「どういうこと?」
以下略



312:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:59:42.50 ID:8ul/5gKA0
八幡「そもそも今回の依頼ってなんだ?」

雪乃「それは・・・、文化祭を盛り上げて成功させる。それと相模さんを〜」

八幡「相模の成長云々は一旦置いとくとして、文化祭を盛り上げるなんてのはもともと俺やお前だけじゃ荷が重かったんだよ。というか無理だったかもな。」
以下略



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