過去ログ - 八幡「ああ小町?隣に住んでる幼なじみだよ。」
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305:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:35:06.14 ID:8ul/5gKA0
八幡「それと、雪ノ下、お前その小学生に孤立してる自分を見せたかったんじゃないのか?」

結衣「え?」

雪乃「・・・、そこまで考えていたわけではないわ。」
以下略



306:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:40:05.85 ID:8ul/5gKA0
八幡「で、なにか聞けたのか?」

雪乃「・・・特に何も。よくある話よ。本当によくある話。」

八幡「そ、か。だったらなおさら解決は難しいだろうな・・・。」
以下略



307:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:41:14.20 ID:8ul/5gKA0
雪乃「あなただったら、何かできたと思う?」

八幡「いや、無理だろ」

雪乃「本当に?」
以下略



308:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:42:31.94 ID:8ul/5gKA0
小町「でもでも、その留美ちゃんって娘6年生だっって言ってましたよね。すぐ上の学校に進むタイミングだし」

八幡「ああ、今回のことがきっかけになったら、自分でも何かしようとするかもな。」

雪乃「そううまく行くものかしら・・・。」
以下略



309:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:47:06.70 ID:8ul/5gKA0
結衣「ゆきのんゴメン、あたし、由美子達にちゃんと誤解とくから。」

雪乃「いいのよ、由比ヶ浜さん。あなたがわかってくれたのならそれで。」

結衣「で、でも・・。」
以下略



310:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:50:26.51 ID:8ul/5gKA0
小町「そういうのってわからない人には、何があってもわからないですもんね・・。」

結衣「やっぱり、そうなのかな・・・。」

雪乃「そうでしょうね。あの中なら、そうね、あるいは葉山くんなら理解できるのではと思ったのだけれど、やっぱりわかってはいない みたいだから・・・。」
以下略



311:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:56:06.00 ID:8ul/5gKA0
雪乃「それで、あなたの用って何?」

八幡「あー、そうだったな。依頼の件、いよいよ怪しくなってきたんで方向の打ち合わせをと思ってな。」

雪乃「どういうこと?」
以下略



312:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 23:59:42.50 ID:8ul/5gKA0
八幡「そもそも今回の依頼ってなんだ?」

雪乃「それは・・・、文化祭を盛り上げて成功させる。それと相模さんを〜」

八幡「相模の成長云々は一旦置いとくとして、文化祭を盛り上げるなんてのはもともと俺やお前だけじゃ荷が重かったんだよ。というか無理だったかもな。」
以下略



313:名無しNIPPER[saga]
2015/06/22(月) 00:01:45.85 ID:HQr1VKkv0
八幡「大体お前、文化祭や体育祭が楽しんだことなんてあるのか?俺は無い。」

小町「ちょっとおにいちゃん、おにいちゃん。」

雪乃「・・・失礼ね。・・・でもそのとおりね。でも体育祭なら多少は・・・。」
以下略



314:名無しNIPPER[saga]
2015/06/22(月) 00:04:25.51 ID:HQr1VKkv0
八幡「要するに、それがわかってないのにできるわけ無いんじゃねーのって事。」

雪乃「・・・。」

八幡「だから、どうなったら盛り上がったことになるのか、明確に定義してもらうべきだったんだ。ま、いまさらだけどな。」
以下略



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