過去ログ - 八幡「ああ小町?隣に住んでる幼なじみだよ。」
1- 20
62:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 21:59:12.74 ID:Y62VxHZh0
雪乃「・・・それで、平塚先生、人員補充というのはどのようにすれば?」

静「ああ、すまん。由比ヶ浜を呼び戻してくれることを期待していたのだが。」

雪乃「はあ、やはりそういう事だったんですね」
以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:04:35.04 ID:Y62VxHZh0
静「そうか。では比企谷と由比ヶ浜については何か知っているかね?」

雪乃「それについても何も。何か諍い?と言うかすれ違いのようなことが合った・・・らしいということしか。」

静「そうか。由比ヶ浜なら〜、と思った〜・・のだが。」
以下略



64:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 22:06:36.69 ID:+F5EpoZAO
小町依存症ですね


65:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:09:33.22 ID:Y62VxHZh0




静「失礼するぞ。」
以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:10:18.45 ID:Y62VxHZh0
静「そうか。それで人員補充の件はどうなっている?」

八幡「どうと言われても俺らがすぐにできることなんて無いでしょ。友達いないんだし。それとも張り紙でもしますか?」

静「いや、そういうのを求めているわけではないんだが。」
以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:22:00.28 ID:Y62VxHZh0
八幡「名義借りるだけならできるかもだが、俺もそんなんで勝ち負けとか言いたくないしな。で、お前心当たりあるのか?有るならお前の勝ちなわけだが。」

雪乃「・・・、無いわね。由比ヶ浜さんに戻ってきてもらうのが一番現実的だと考えているのだけれど・・・。」

静「・・・」
以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:26:19.48 ID:Y62VxHZh0
雪乃「・・・、ねえ、あなたと由比ヶ浜さん何が合ったの?」

八幡「別に何もねえよ。由比ヶ浜が・・・なんだ、無理して俺のこと気にかけてくれてたみたいだったからな。そういうのは別にいいぞって言っただけだ。」

雪乃「無理に、とはどういうこと」
以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:30:19.32 ID:Y62VxHZh0
八幡「?。それで退院して登校したときにはクラスじゃ完全にグループができてた。俺がぼっちになった原因を自分が作ったと思ってたんだろ」

雪乃「・・・。そうね。そんなことがなくても結果は同じだったでしょうけど。」

八幡「俺もそう思うよ。ていうかお前もそうだろうが。」
以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:36:17.10 ID:Y62VxHZh0
雪乃「・・・。そう。あなたは由比ヶ浜が責任感を感じてあなたを気にかけていたと思っているのね。」

八幡「そりゃそうだろ。そもそもあの事故がなきゃ接点が無い。」

静「接点がない事はないだろう。同じクラスじゃないか。」
以下略



71:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:47:18.62 ID:Y62VxHZh0
八幡「い、いや俺ホントに奉仕部にくるまで由比ヶ浜が同じクラスにいることすら知りませんでしたし。大体あの事故から1年以上経ってるんです。同じ クラスにならなきゃ向こうも思い出さなかったんじゃないですかね?」

雪乃「・・・。その・・・、言い出しにくいことと言うのもあると思うのだけれど・・・。あなたは1年以上・・・、何も言わなかった事を怒っているの?」

八幡「だからそれはどうでもいいって。そもそも誰かを特定して助けた訳じゃない。いったろ。俺の方だって由比ヶ浜の名前も知らなかったんだからな。」
以下略



690Res/227.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice