過去ログ - 八幡「ああ小町?隣に住んでる幼なじみだよ。」
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68:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:26:19.48 ID:Y62VxHZh0
雪乃「・・・、ねえ、あなたと由比ヶ浜さん何が合ったの?」

八幡「別に何もねえよ。由比ヶ浜が・・・なんだ、無理して俺のこと気にかけてくれてたみたいだったからな。そういうのは別にいいぞって言っただけだ。」

雪乃「無理に、とはどういうこと」
以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:30:19.32 ID:Y62VxHZh0
八幡「?。それで退院して登校したときにはクラスじゃ完全にグループができてた。俺がぼっちになった原因を自分が作ったと思ってたんだろ」

雪乃「・・・。そうね。そんなことがなくても結果は同じだったでしょうけど。」

八幡「俺もそう思うよ。ていうかお前もそうだろうが。」
以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:36:17.10 ID:Y62VxHZh0
雪乃「・・・。そう。あなたは由比ヶ浜が責任感を感じてあなたを気にかけていたと思っているのね。」

八幡「そりゃそうだろ。そもそもあの事故がなきゃ接点が無い。」

静「接点がない事はないだろう。同じクラスじゃないか。」
以下略



71:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:47:18.62 ID:Y62VxHZh0
八幡「い、いや俺ホントに奉仕部にくるまで由比ヶ浜が同じクラスにいることすら知りませんでしたし。大体あの事故から1年以上経ってるんです。同じ クラスにならなきゃ向こうも思い出さなかったんじゃないですかね?」

雪乃「・・・。その・・・、言い出しにくいことと言うのもあると思うのだけれど・・・。あなたは1年以上・・・、何も言わなかった事を怒っているの?」

八幡「だからそれはどうでもいいって。そもそも誰かを特定して助けた訳じゃない。いったろ。俺の方だって由比ヶ浜の名前も知らなかったんだからな。」
以下略



72:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:49:40.94 ID:Y62VxHZh0
八幡「そういうのは絶対続かんだろ。俺はぼっちなのはいいんだよ。慣れてる。仲がいいと思ってた奴が離れていくほうがキツイ。」

雪乃「・・・。確かにそれはとてもよく理解できるわ。」

八幡「だろ。それに・・・、由比ヶ浜は・・、まあ可愛いからな。ああいう子からよくされると・・・なんというか・・・必要以上に気にしてしまう・・。」
以下略



73:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 22:51:07.14 ID:nVLaMa8AO
雪の下…八幡には小町という親友がいるぞ


74:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:56:35.89 ID:Y62VxHZh0
静「ま、まあなんだ。勧誘という事が難しいにしても関係の改善はしておくほうがいいだろう。たとえばだ、部活以外で休みに日にでも3人で何処 かへ遊びに行ってみるというのはどうだろうか。」

雪乃「この男と休日にですか?」

八幡「うるせーな、こっちだって嫌だよ。」
以下略



75:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 22:57:53.45 ID:QFAHcKNB0
>>73 雪乃「つまり小町さんには黒歴史が!」


76:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 22:57:55.51 ID:Y62VxHZh0



静「はあ。・・・」

以下略



77:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 23:01:05.92 ID:Y62VxHZh0
八幡「なあ、いいのか?」

雪乃「なにがかしら?」

八幡「由比ヶ浜のことだよ。俺はともかくお前はアイツと友達なんじゃないのか?俺がいないほうがいいんじゃねーの?」
以下略



78:名無しNIPPER[saga]
2015/06/14(日) 23:02:20.61 ID:Y62VxHZh0
今回はこのへんで

書き始めてから後悔しましたが11巻読んだら構成変えたくなるかも・・・
もうちょい待つんだった・・


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