過去ログ - 春香「私達は仮想世界『THE IDOLM@STER』で生きている」
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15: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:09:04.35 ID:bPOs36HO0

律子「はあ、分からないわねえ……」

私は、スーパーの袋を抱えて帰路についていた。

メガネの先に見える光景が、仮に創られたものであるとすれば……、それに私自身も……。

律子「馬鹿ね、そんなことあるわけないわよね」

私は、私自身を言いくるめるように首を横に振る。それにつられてガサガサと袋が音を立てる。

律子「はやく帰って体を休めますか……」

どうやら連日の疲れがどっと押し寄せてきたようで、私の体はいつにもまして重みを増していた。

そういえば、帰ったらやることもある。少し休めそうにもない。

そう思うと、自宅に帰るのもどこか杞憂に思えた。


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