過去ログ - 春香「私達は仮想世界『THE IDOLM@STER』で生きている」
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38: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:46:11.65 ID:bPOs36HO0

亜美「そんなん関係ないっしょー。胸の大きさは頭の悪さに比例するみたいだし」

亜美の一言に、真美も眉をひくつかせる。

以下略



39: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:55:31.77 ID:bPOs36HO0

真美とは、よく喧嘩しちゃうからなあ。

でも、今回は真美が吹っかけてきたみたいなもんだし、あっちから謝ってくるのが筋ってもんでしょ。

以下略



40: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:56:49.21 ID:bPOs36HO0

そう思ったが先、勢いよく立ち上がった。

でも、その体は水平方向に倒れていく。

以下略



41: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:58:37.51 ID:bPOs36HO0

話す気力もなく、ポロポロと消えていく自分の体を見ていた。

――この世界から、諸君らのデータが消えてしまうのも時間の問題だ。

以下略



42: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 18:59:15.99 ID:bPOs36HO0

亜美「真美……こっち来て」

小さく声を振り絞って真美を呼ぶ。

以下略



43: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 19:00:20.56 ID:bPOs36HO0

亜美「真美……、さっきは、ごめんね。言いすぎちゃった……」

ああ、言えた。自分の声、もう聞こえないけど、真美が頷いてるから、聞こえてるよね。

以下略



44: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 19:03:00.46 ID:bPOs36HO0

[765PRO2]

亜美が目の前で消えてしまったと、真美が言った時、私達は今まで目を背けてきた全ての事実に向き合わなければならなかった。

以下略



45: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 19:03:40.84 ID:bPOs36HO0

やよい「伊織ちゃん……」

伊織「大丈夫よ、やよい。私が付いていてあげるから」

以下略



46: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 19:04:23.58 ID:bPOs36HO0

千早「これから、どうするかを考えなくちゃいけないわ」

千早ちゃんは重苦しい空気の中で、そう口にした。

以下略



47: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 19:07:30.48 ID:bPOs36HO0

[Yayoi Story]

やよい「こら、長介。また服脱ぎっぱなしにして! 駄目でしょー!」

以下略



48: ◆3yYIFUhmZg[saga]
2015/06/14(日) 19:09:22.66 ID:bPOs36HO0

……でも、最近おかしなことが続いてて、私は家族にちょっとあたってしまっていた。

特に長介には、お兄ちゃんなんだからと怒ることが多くなった。

以下略



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