過去ログ - 明久「僕は優子さんが好きだ」 優子「私は明久君が好き」
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名無しNIPPER
2015/06/18(木) 01:26:52.16 ID:nKj2G2DT0
吉井君は正直もてる、Fクラスの島田さんや姫路さんなどを筆頭に最近は吉井君もといアキちゃんファンクラブが創立され吉井君を狙っている女子は多い、私なんかじゃ吉井君とこれ以上の進展は無理だと思っていた、でも二週間前に転機が訪れたの、その日は学校で勉強をしていたのだけれど、夢中になっていて、気付いたいつもより帰るのが二時間程度遅れてしまったの最近物騒だから私は少し早く歩いていたんだけど、公園のあたりを歩いていたらヘンなチャラオ二人に声をかけられたの
社会のごみ1「ねーね〜そこのかわいい君−ちょっといいー?」
優子「なんですか?」
社会のごみ2「これからおれたちとあそばなーぃ?」
優子「私今かえるとちゅうなので」
社会のごみ1「ねぇーそんあこといわずにさぁーおれたちとあそぼうよー」
社会のごみ2「君文月学園の生徒だよねぇ〜あそこは女の子のれべるがたかいよね〜」
優子「すみませんが急いでいるのでこれで」
社会のごみ1「ねーねーそんなこと言わずにさぁ〜」ガシッ
優子「離しなさい、私はあなたたちみたいな害虫はお断りなの」パシッ
社会のごみ2「あん!!なんだと!!てめぇ!!」
社会のごみ1「調子に乗んなよ!!くそ尼がぁ!!」
その時人類のごみ1(腹がったったので人類のごみにした)が拳を振り上げて襲いかかってきた、殴られると思ってとっさに目をつぶったけど殴られた感触がないのから目を開けてみてみると・・・
明久「いてて・・・」
なんと吉井君がそこにはいたどうやら私をかばってくれたらしい
優子「よ、吉井君大丈夫!?」
明久「いてて・・大丈夫だよ木下さん・・・」
優子「どうして吉井君がこんなところに・・」
明久「たまたま雄二たちとここを通りががったら木下さんが襲われそうになってたからとっさに」
なんと彼は私を助けるために殴られることを覚悟して、たすけてくれたのだ
優子「そういえばあのごみどもわ?」
明久「大丈夫だよほら」
吉井君が見ているほうを見ると坂本君がごみ二人の頭をわしづかみにしている
雄二「で、なにか言い残すことはあるか?」
ごみ×2「たすけてくださぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」
雄二「だったらとっとといけ、そして二度とこいつに近づくな」
ごみ×2「ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
そういうとごみは逃げって言った
優子「吉井君ごめんね?私なんかのたに」
明久「謝らないで木下さん、こんなかわいい女の子を助けるのは男として当然の役目だからね」
そういってわらった彼の笑顔をみて私はあらためて思った、私はやっぱり彼が好きなんだと・・・・・
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