過去ログ - 明久「僕は優子さんが好きだ」 優子「私は明久君が好き」
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40:名無しNIPPER
2015/07/10(金) 00:21:55.64 ID:jvV5B3EN0
優子「でも私じゃ吉井君に不愉快な思いをさせてしまいそうで、なかなか前に進めないの」

翔子「・・・それで私に・・・何か吉井と近づくようなイベントがあれば・・・」

優子「といってもイベントなんか何もないわよ?清涼祭も終わっちゃったし・・・」

翔子「・・・優子とと吉井たち二人だけのほうがいい」

優子「そんな都合のいいイベントあるわけないわよ・・・」

翔子「・・・これは難しい問題になる」

鉄人「吉井ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!ここかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」バァン!!

優子「うわぁ!!西村先生どうしたんですか!?」

鉄人「おお、木下に霧島か、すまんが吉井を見なかったか?」

翔子「・・・みていない」

優子「私もです吉井君が何かしたんですか?」

鉄人「・・・吉井の奴が今回のテスト全教科赤点でな、このままだと冬休みは全部補講になりそうだったんでな、もう一度再テストをして最低五割取れたら補講はなしにしてやると言ったら、逃げ出しおってな・・・まったくこっちの苦労も考えてほしいもんだ、私はもう行くが吉井を見つけたら教えてくれ」

優子「はい分かりました」

優子「はぁーびっくりしたあー」

翔子「・・・優子これ」

優子「え?これって?」

翔子「・・・吉井の補講阻止」

優子「どうするの?」

翔子「・・・簡単、優子が吉井に勉強を教える」

優子「ええ!?私が!?」

翔子「・・・大丈夫私の言う通りにすれば問題ない」

優子「どうするの???」

翔子「・・・・優子は最近変な男に絡まれていたのを吉井に助けてもらった」

優子「なんで知ってるの???」

翔子「雄二に聞いた」

優子「ああなるほど、相変わらず仲良しね」

翔子「・・・照れる///」

優子「それで、どうかしたの?」

翔子「・・・簡単、この前のお礼として補講の危機に瀕している吉井に勉強を放課後二人っきりで教えればいい」





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