過去ログ - モノクマ「またテキトーに誰か絶望病にする」
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◆AZbDPlV/MM
[saga]
2015/06/16(火) 19:43:40.96 ID:6LLEt+I10
ソニア 「花村さん。わたくしと九頭龍さんのお食事をご用意していただけますか?」
花村 「あぁ、ソニアさん! お腹が空いたんだね? パパッと手早く作ってあげるから……おんやぁ? えっ?!」
ソニア 「どうしました?」
花村 「いやさ…えっと、今ソニアさんが手を繋いでいる人物って、九頭龍くんだよね?」
ソニア 「はい。九頭龍さんですよ?」
九頭龍 「ご飯食べたい! 早く!」
花村 「ええええっ?! キミ達付き合ってるの?! 九頭龍くんの喋り方がいつもと違うし!!」
ソニア 「付き合っていませんよ。ですが、九頭龍さんの喋り方は…というより様子がおかしいことには同意です」
九頭龍 「花村! 早くご飯作って!」
花村 「何かむず痒くなるね……九頭龍くん童顔だけどさ、言動まで子供っぽいというか……悪戯したくなるよね」
九頭龍 「悪戯? 誰かに何かするのか? オレもする!」
花村 「ぼくがキミに悪戯するんだよぉ?」
九頭龍 「オレにするのか? 花村キライ!」ぷいっ
花村 「ぐはっ!」
ソニア 「九頭龍さん、やっぱりおかしいですね」
辺古山 「どうした? そんなところで集まって」
九頭龍 「ペコ!!」パァッ
辺古山 「は? え? く、九頭龍?!!」
九頭龍 「どこ行ってたんだよペコ!! オレ寂しくて探してたんだぞ!!」ギュー
辺古山 「?!?! ぼっちゃ…九頭龍?! お、落ち着け!!」
ソニア 「あらあら」
花村 「おやおや」
辺古山 「ほ、ほら! ソニアと花村が見ているぞ!!」
九頭龍 「だってペコに会いたかったんだもん!!」
辺古山 「もんって…」焦
九頭龍 「ペコ! 頭撫でて!!」
辺古山 「これはどうしたのだ?!」
ソニア 「それがさっぱりなんです。わたくしと出会った時にはすでにこのような感じでした」
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