過去ログ - モバP「俺の妹がこんなに清純令嬢なわけがない」
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◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 12:55:21.43 ID:xGW22CYa0
ややあって
ゆかり「紅茶です。どうぞ」
以下略
21
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 13:05:04.70 ID:xGW22CYa0
ゆかり「あの、島村さん」
卯月「卯月でいいですよ」
ゆかり「あ、はい。では卯月さん。ひとつ、お聞きしたいことがあるのですが」
以下略
22
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 13:15:36.98 ID:xGW22CYa0
卯月「小さい頃に見た、アイドルのステージがすっごく綺麗に見えて、私もあの場所に立ちたいなって思って。そんな単純な思いから始まって、今では本物のアイドルになれました。まだ駆け出しの新人ですけど」
卯月「だから、プロデューサーさんには感謝してるんです」
卯月「養成所にいた私を見つけて、夢を叶えてくれたんですから」
以下略
23
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 13:27:09.31 ID:xGW22CYa0
P「ふう、ちょっとぶらぶらしすぎたかな……って、また部屋に明かりがついてる」
P「ゆかりが来てるのか。結構待たせちゃったかな」
P「ただいまー」ガチャ
以下略
24
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 13:36:07.04 ID:xGW22CYa0
ゆかり「……んぅ……にいさん?」
P「起きたか。ごめんな、ちょっとその辺ぶらぶらしてて――おわっ」
ゆかり「にいさんも、一緒に眠りますか……?」ポワポワ
以下略
25
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 13:38:47.04 ID:xGW22CYa0
ゆかり「先ほど、卯月さんがいらしてました」
P「卯月が?」
ゆかり「にいさん、卯月さんに感謝されてるんですね……」
以下略
26
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 13:40:37.17 ID:xGW22CYa0
P「(ゆかりの意識がきちんと覚醒した後、俺はびっくりするような話を聞かされた)」
P「アイドルになりたいだって?」
ゆかり「はい」
以下略
27
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 13:43:27.97 ID:xGW22CYa0
後日。両親の許可も得られたゆかりは、晴れてうちの事務所の一員となっていた。
ゆかり「兄さん……いえ、プロデューサーさんとお呼びした方が?」
P「好きな方でいいよ。どうせ一部の人間はもう俺達の関係を知ってるわけだし」
以下略
28
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 13:44:35.26 ID:xGW22CYa0
ゆかり「あの、兄さん」
P「なんだ?」
以下略
29
:
◆C2VTzcV58A
[saga]
2015/06/16(火) 13:49:36.40 ID:xGW22CYa0
アイチャレでゆかり嬢の魅力に気づいたのですが、最近特にSSが増えている様子もなかったので自分で書きました
お付き合いいただきありがとうございます
30
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/06/16(火) 13:50:51.77 ID:hIQqLYR40
乙、ゆかり嬢に甘えられたい
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