過去ログ - 女「ああ、人を殺したい…んんっ///」
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名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:26:37.11 ID:fwnfX5mAO
生活感で汚れた部屋の中には、若い女と1人の男がいた。
若い女は、両手両足を紐でくくられ、口には靴下を詰められていた。女はホットパンツと薄いシャツといった出で立ちで、服がはだけ、綺麗で白いお腹が露出している。
そんな自身の醜態を気にもとめず女は必死でイモムシのようにジタバタともがいていた、それでも手足手首にくくられた紐が外れることはなかった。
男「気が付いたかな?」
女「んー!んー!」
男「ふふふっ元気そうで良かった。やっぱり若い女の子は元気で良いよねー。」
女「んー、んー、」
男「おいおい女の子がそんなはしたないことして、お腹が丸出しだよ、まったく………」ペロ
女「…!んー!?んー!」
男「汗の味と、女の子の味がする」ペロペロペロッ スーハースーハー
女 (きっ…きもち悪いっ…いやっ…)
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2
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:32:23.46 ID:fwnfX5mAO
男「おいしいっ…おいしいっ…」ピチャピチャッペロペロ
女「むぐっむぐうううううっ…」ジタバタ
男「…さて、おや、泣いてるの?ちょっとやり過ぎたかなぁ、口のをほどいてあげようか?」
以下略
3
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:33:00.32 ID:fwnfX5mAO
清純清潔な制服を着込んだ高校生の女の上に、若干黒ずんだティシャツとトランクスで異臭を撒き散らしている男が座り込んでいた。
女「お…重っ………あっ…」
男「ごめんね。重いよね、でも退いたら叫ぶでしょ?困るからねぇ」
以下略
4
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:34:18.66 ID:fwnfX5mAO
女(それよりなにここ、私、、こいつに誘拐されたのかなっ…どうしよう……これからどうしたらっ…)
男「ヒップドロップー!」どしぃっ…
女「いぎゃあっ…!」
以下略
5
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:35:02.38 ID:fwnfX5mAO
男「君の彼氏はなんて言うかなぁ、まさか君が僕みたいな汚い[
ピザ
]の尻で潰されてるなんて思ってないだろうなぁ、」
女 (…!?)
男「君も災難だね、昨日までは何をしてもちやほやされて最高のお姫様ライフを過ごしてたのにねえ 良い顔に産まれたお陰で何をしても擁護されてさぞ素晴らしい日々を過ごしてきたのになぁ!」
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:35:58.61 ID:fwnfX5mAO
女「私に…好意を…寄…せてくれるっお…っお男の子っ…は何…人もいた…よ。でも事情を話すっと、『なんだきたねえ身体かよ』『ヤクザの囲いかよ』って…」
女「結局私から離れていって、私は両親の借金のカタに身体を売って生活するしかなかった…」
女「あなたもっ…どうせ…私を汚い身体だって…言うんでしょ…」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:36:41.67 ID:fwnfX5mAO
女「なんで…アンタが望月を知ってんの?」
男「いやだなあ、望月さんと僕は友達だもん……さっき僕と会った時よりすごく怖い顔してるよ?」
女「っ…最初からてめぇは望月の手下かよっ!ざけんなぁああああっ!離せよ、ざけんなぶっ殺してやる!」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:37:54.08 ID:fwnfX5mAO
と言われているほど美しい望月理沙は、苦痛に顔を歪め白目を剥きながら
でもそれでもこの女は確かに、私を苦しめたあの望月理沙であった。
望月「あっ…あぁっ…あっ…」
以下略
9
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:38:53.17 ID:fwnfX5mAO
私はこの人が神に思えた。
私を汚くないといって受け入れてくれただけではなく、私の諸悪の根源であった望月をここまで連れてきて、あろうことか私に[
ピーーー
]権利を与えてくれるだなんて。
女「あなたは何者?」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:40:08.19 ID:fwnfX5mAO
>>8
訂正
氷の魔女と言われているほど美しい望月理沙は、苦痛に顔を歪め白目を剥きながら
でもそれでもこの女は確かに、私を苦しめたあの望月理沙であった。
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:40:57.88 ID:fwnfX5mAO
さっきの男ほどではないが私だって最近ちょっと太ったしこの女より重い自覚はあった。
それに、いつも私の上だったこの女を尻に敷いて見下ろしてやりたかったのだ。
望月は一瞬目を細めたあと、私をじっとみた。私は反射的に目を逸らす、首筋がすっと寒くなる。恐怖心は、十年近く刻まれた楔はまだ抜けない、この女は最低最悪だ。なのに
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:50:42.36 ID:fwnfX5mAO
望月の身体にナイフを突き刺した瞬間、女の脳は電気を浴びたようなショックを感じた。
今まで感じたことのない快感を、もう一度勢い任せにナイフを振り落とす。
「うぐっ…!」
今度は、望月の胸の辺りに刺さる。非力ではあるが、体重を込めて振り落としたナイフは望月へ深く突き刺さる。
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:51:43.27 ID:fwnfX5mAO
ざくっ…ざくっ… 鈍い音が規則的な感覚で響き、「うぎっ…」「あっ…」といった呻き声も時間がたつごとに弱くなり、そして聞こえなくなった。
そこから10分ほどたち、水気を帯びた鈍い音は収まった。
男「うわぁ…ちょっとドン引き」
以下略
14
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:52:42.23 ID:fwnfX5mAO
女「[
ピーーー
]ってこんなにきもちいいもんなんですね!」
なんて女は笑った。一時的な興奮状態だからなのか、タガが外れてしまったのか、なぜかはわからない。
男「そのナイフさ、僕を[
ピーーー
]つもり?」
以下略
15
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:55:06.43 ID:fwnfX5mAO
男は興奮していた。美女が美女を[
ピーーー
]所ははじめてみたが、非常にそそる所があった。
女「あの、人って死んだら一瞬なんですね…」
女「お金持ちだったりヤクザだったり殺人鬼だったりいろいろな人いますけどナイフで刺せばみんな死ぬんですね」
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:57:04.36 ID:fwnfX5mAO
男「このままじゃ、君は成長しないし、他の殺し屋にやられて終わりだよ。」
女「え?」
男「よし隣の部屋あけさせてもらうよ」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:58:32.98 ID:fwnfX5mAO
男子「いやだぁあああああああああああああああ!!!」
男「我が儘を言うんじゃありません!あんな可愛い女の子に殺してもらうなんて幸せなのよ!!全くこの子ったら…じゃあ頼むわね」
女「はい ぼく。おいで、殺したりしないから、」
以下略
18
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:59:23.48 ID:fwnfX5mAO
男子「[
ピーーー
]ぇええええええ!!」
男「おっと赤コーナー、女に飛び付きました。驚きの飛脚力ですね。小柄な身体を生かした身軽さが武器といった所です」
男「ちなみに赤コーナー、自身の体温を一時的に200度まで上げられる力を持っています。
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 23:01:22.44 ID:fwnfX5mAO
男「興味浅い話をありがとうございます。もしあの女の子が勝ち上がれば皆様にも彼女と戦って頂きます」
男C「ヒッ……」
ロボ「っ…ううっ…」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 23:03:14.88 ID:fwnfX5mAO
男「それを負け犬の遠吠えっていうんだよ。知ってた?賢くなったね良かった良かった!あ、手錠より首輪の方が良かったねごめんごめん」
男B「ま、挑発には乗らないけどねー君の大好きな女の子が殺されるのをみて興奮しとけばー。」
しーん
以下略
21
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 23:07:58.68 ID:fwnfX5mAO
男「あの女は天才っぽいからあのへんの二人くらいはなんとかなるかも」
オカマ「Fランクばっかじゃないのよ〜私みたいなBランクは場違いだったかしらぁ」
男B「政府から評価されて喜んじゃってー可愛いわーアホみたいでーお前の所属するレジスタンスって実は政府の犬なのー?幻滅ー」
以下略
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