過去ログ - 女「ああ、人を殺したい…んんっ///」
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名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:38:53.17 ID:fwnfX5mAO
私はこの人が神に思えた。
私を汚くないといって受け入れてくれただけではなく、私の諸悪の根源であった望月をここまで連れてきて、あろうことか私に[
ピーーー
]権利を与えてくれるだなんて。
女「あなたは何者?」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:40:08.19 ID:fwnfX5mAO
>>8
訂正
氷の魔女と言われているほど美しい望月理沙は、苦痛に顔を歪め白目を剥きながら
でもそれでもこの女は確かに、私を苦しめたあの望月理沙であった。
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:40:57.88 ID:fwnfX5mAO
さっきの男ほどではないが私だって最近ちょっと太ったしこの女より重い自覚はあった。
それに、いつも私の上だったこの女を尻に敷いて見下ろしてやりたかったのだ。
望月は一瞬目を細めたあと、私をじっとみた。私は反射的に目を逸らす、首筋がすっと寒くなる。恐怖心は、十年近く刻まれた楔はまだ抜けない、この女は最低最悪だ。なのに
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:50:42.36 ID:fwnfX5mAO
望月の身体にナイフを突き刺した瞬間、女の脳は電気を浴びたようなショックを感じた。
今まで感じたことのない快感を、もう一度勢い任せにナイフを振り落とす。
「うぐっ…!」
今度は、望月の胸の辺りに刺さる。非力ではあるが、体重を込めて振り落としたナイフは望月へ深く突き刺さる。
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:51:43.27 ID:fwnfX5mAO
ざくっ…ざくっ… 鈍い音が規則的な感覚で響き、「うぎっ…」「あっ…」といった呻き声も時間がたつごとに弱くなり、そして聞こえなくなった。
そこから10分ほどたち、水気を帯びた鈍い音は収まった。
男「うわぁ…ちょっとドン引き」
以下略
14
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:52:42.23 ID:fwnfX5mAO
女「[
ピーーー
]ってこんなにきもちいいもんなんですね!」
なんて女は笑った。一時的な興奮状態だからなのか、タガが外れてしまったのか、なぜかはわからない。
男「そのナイフさ、僕を[
ピーーー
]つもり?」
以下略
15
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:55:06.43 ID:fwnfX5mAO
男は興奮していた。美女が美女を[
ピーーー
]所ははじめてみたが、非常にそそる所があった。
女「あの、人って死んだら一瞬なんですね…」
女「お金持ちだったりヤクザだったり殺人鬼だったりいろいろな人いますけどナイフで刺せばみんな死ぬんですね」
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:57:04.36 ID:fwnfX5mAO
男「このままじゃ、君は成長しないし、他の殺し屋にやられて終わりだよ。」
女「え?」
男「よし隣の部屋あけさせてもらうよ」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/06/16(火) 22:58:32.98 ID:fwnfX5mAO
男子「いやだぁあああああああああああああああ!!!」
男「我が儘を言うんじゃありません!あんな可愛い女の子に殺してもらうなんて幸せなのよ!!全くこの子ったら…じゃあ頼むわね」
女「はい ぼく。おいで、殺したりしないから、」
以下略
18
:
名無しNIPPER
2015/06/16(火) 22:59:23.48 ID:fwnfX5mAO
男子「[
ピーーー
]ぇええええええ!!」
男「おっと赤コーナー、女に飛び付きました。驚きの飛脚力ですね。小柄な身体を生かした身軽さが武器といった所です」
男「ちなみに赤コーナー、自身の体温を一時的に200度まで上げられる力を持っています。
以下略
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