12:名無しNIPPER[saga]
2015/06/16(火) 23:11:05.62 ID:VItNW0A+0
そんな私の決心から数ヵ月後。
ほぼ毎日のように彼女の元に通い詰め、アイスの練習をしていました。
最初は手のひら程度のものしか出来なかった私も─要領を掴んだおかげで。
「アイス!!」
目の前に出来上がった巨大な氷塊。
随分と大きく出来上がったソレはアシディアと一緒に特訓してきた、賜物。
そして……私の気持ちを伝えるための手段でもあります。
「……すごい、もうこんなに上手くなったんですね」
「うふふ、アシディアの教え方が上手だったお陰です」
「きっと……セイナちゃんの努力がすごかったから……」
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