過去ログ - マルメターノおじさん「ついに自分の店を持った。」
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38: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/09(木) 22:25:09.03 ID:EBuxLcQ00


いつき「おっちゃん?!」

志保「ちょうどいい匂いですし、一緒にソーセージ食べましょう♪自分へのゴホウビに。」
以下略



39: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/09(木) 22:26:23.56 ID:EBuxLcQ00


いつき「うん…。おっちゃん三つちょうだい。志保が一つで私が二つ。」

マルメターノ「よしきた。はい、ソーセージ三つ。」
以下略



40: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/12(日) 22:32:14.38 ID:slANvYQa0


最近アイドルに人気があるソーセージ屋がある。

本場ドイツからやってきたという男の人がやっている。
以下略



41: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/12(日) 22:41:54.35 ID:slANvYQa0


モバP「こんにちは。この前はうちのアイドルが失礼しました。」

マルメターノ「いやいや、こちらこそごめんよ。ふむふむ、お兄さんも悩みがあるような顔しているね。」
以下略



42: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/12(日) 22:46:29.99 ID:slANvYQa0

モバP「どうしてわかるんですか?」

マルメターノ「悩みがない人ってのはもっと笑顔が明るいんだよ。それこそおいしいものを食べたような顔。俺はそれをたくさんみているからね。わかるさ、悩みの有無ぐらい。」

以下略



43: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/12(日) 22:50:34.61 ID:slANvYQa0


そういっておじさんは俺にソーセージを差し出してきた。

なるほど、アイドルのうちにはまるやつが出るのも納得できる。確かにおいしそうだ。
以下略



44: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/12(日) 22:57:03.77 ID:slANvYQa0

モバP「不安なんです。最近うちの事務所も大きくなり俺が営業をかけなくても仕事が入るようになりました。」

マルメターノ「いいことじゃないか。」

以下略



45: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/12(日) 23:01:45.81 ID:slANvYQa0


マルメターノ「おたくのアイドルがね。みんな楽しそうに話してくれるんです。うちのプロデューサーはこんなにすごいんですって。」

モバP「え?」
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46: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/12(日) 23:05:35.46 ID:slANvYQa0
やっぱりこの人はすごいひとだ。俺のティンときた感性は間違ってなかったな。

みんな、ありがとう。俺これからも頑張るよ。胸の中で一人ひとりの顔を浮かべながら宣言する。

そしてありがとうございます。ソーセージ屋のおじさん。
以下略



47: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/07/12(日) 23:07:10.00 ID:slANvYQa0


マルメターノ「最近俺のソーセージ屋は盛況している。」

マルメターノ「しかも、アイドルにだ。」
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