過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」八幡「短編集?」
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◆//lmDzMOyo
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2015/06/18(木) 03:36:13.42 ID:ei30RWpvo
結衣「ありがとうみんな! 助かったよ!」
ムキ幡「気にすんな、この前俺も助けられたしな」マッチョ!!
雪ムキ「今度は、ムキヶ浜さんもこちらの世界に遊びにくるといいわ」マッチョ!!
以下略
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/06/18(木) 03:36:39.84 ID:ei30RWpvo
翌日
平塚「これだけあれば確かに修繕費としては余裕で足りるが、かなり余るな……どれだけ稼いできたんだ……」
八幡「まぁ、そんだけです……」
以下略
85
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/06/18(木) 03:52:03.23 ID:ei30RWpvo
H「家出」
雪乃「あなた……」
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86
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/06/18(木) 03:52:42.58 ID:ei30RWpvo
小町「じゃ、しばらくの間よろしくお願いしますね、雪乃さん!」
雪乃「ええ。お世話になるわ、小町さん」
八幡「えっ、なに普通に受け入れてんの小町」
以下略
87
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/06/18(木) 03:53:09.16 ID:ei30RWpvo
雪乃「ふふっ、おかしなことをいうのね、あなた。ところで夕飯出来たわよ」
小町「あ、あなた……? 今すっごい自然に呼んでたけど、本当にどこまで行ったのお兄ちゃん……」
八幡「付き合ってすらいねぇ」
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88
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/06/18(木) 03:53:39.05 ID:ei30RWpvo
小町「うっわめっちゃおいしい……」
八幡「いや、本当にうめぇわ……しばらく雪ノ下が作った飯が食えるとか、これは役得かもしれん」
雪乃「ふふっ、嬉しいことを言ってくれるのね、あなた」
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89
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◆//lmDzMOyo
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2015/06/18(木) 03:54:09.33 ID:ei30RWpvo
雪乃「そこは、さっきのそれを代入して……」
小町「は、はい!」
八幡「……」ボケーッ
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90
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/06/18(木) 03:54:40.68 ID:ei30RWpvo
陽乃「そう、雪乃ちゃんは比企谷くんの家に……」
陽乃「うん……うん、分かった。そのまま監視を続けて」ピッ
陽乃「雪乃ちゃん、比企谷くんのとこにいるんだってさ」
以下略
91
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/06/18(木) 03:55:08.81 ID:ei30RWpvo
葉山「……雪乃ちゃんは、今とても幸せそうなんだ」
葉山「比企谷にだったら頼めるって、俺は思っている……」
葉山「どうか、このまま邪魔しないであげられないか?」
以下略
92
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/06/18(木) 03:55:47.51 ID:ei30RWpvo
葉山「……陽乃さん、もう雪乃ちゃんだって一人でやっていけるさ」
葉山「だから、陽乃さんもいつまでもそんな敵役を続けなくても──」
陽乃「いーや、全然駄目。雪乃ちゃんは結局何も変わっちゃいない」
以下略
93
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/06/18(木) 03:56:29.94 ID:ei30RWpvo
翌日 朝
──きて……起きて……起きて、あなた……。
八幡「んあ……?」
以下略
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