44: ◆cLUK89P7vA[saga]
2015/06/21(日) 07:58:33.30 ID:X2sx4Ff5O
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シノア「難なく校舎に入れましたね」
優一郎「そうだな」
シノア「職員室に行きましょう。責任者の方に指令書を渡す必要があります」
優一郎「なんでそんなことすんだよ」
シノア「優さんの帯剣証とかを出さないといけませんから」
優一郎「あー……シノアのは伸縮自在だったな」
シノア「生徒には先生から適当な説明を入れて貰いますよ」
優一郎「難しいことは任せた……」
シノア「まったく、優さんは私がいないとダメなんですから♪」
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シノア「今日よりこちらで任務にあたる柊シノアです」
優一郎「……百夜優」ムスッ
校長「はい、わざわざご足労いただきありがとうございます」
シノア「よろしくお願いします」
校長「こちらが編入先のクラスの担任です」
教師「よろしくお願いします」
校長「それではお二人には早速クラスに行って頂きたいと思います」
優一郎「……」
教師「その刀が……」
シノア「はい、鬼呪装備です。けっして触れたりしないでください」
教師「わ、分かりました。生徒にも伝えておきます!」
シノア「その時、鬼呪装備というむねは秘密にしておいてください。吸血鬼にバレると厄介なので」
教師「はい」
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