50: ◆cLUK89P7vA[saga]
2015/06/23(火) 10:20:01.94 ID:1/utjb2iO
シノア「優さん、一応周りに目を光らせてくださいね」
優一郎「わかってる」
生徒D「……」
優一郎「……?」
生徒D「……」サッ
シノア「どうしました?」
優一郎「……いや、なんでもねーよ」
シノア「なんか見つけたらしっかり報告してくださいね。勝手な行動は禁止ですよ」
優一郎「わかってるての!」
生徒A「んー?なになに?喧嘩かい?」
生徒C「え!?」
優一郎「あ、違うから!気にしないで!」
シノア「……優さんは今までの生活のせいで、常に気をはってるんです。四六時中周囲に殺気を飛ばして警戒してないと落ち着かなくて…」
生徒A「うぅ……そんなことが……。優ちゃん安心して。ここは日本帝鬼軍の管理下にあるから絶対に安全だから!ね?」
優一郎「お、おう」
優一郎(ここに吸血鬼が潜んでるかもしれませんなんて口が裂けても言えない……)
生徒B「シノアさん、優さん。着きましたよ。ここが食堂です」
108Res/80.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。