82: ◆cLUK89P7vA[saga]
2015/06/27(土) 00:13:50.15 ID:ntO0Dnd8O
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シノア「……はぁ、はぁ」
生徒B「し、シノアさん」
シノア「すいません。一人置いて来ました……」
生徒C「……ごめんなざい。私が奴らを匿ったりしたから……」
シノア「そんなことは後で聞きます。教室に戻ってください!」
生徒B「シノアさんは!?」
シノア「優さんを一人には出来ません。戻ります」
生徒A「シノアちゃーん!!」ダッ
シノア「教室に戻ってください!!出てきてはダメです!!」
生徒A「ダメだよ!向こうに吸血鬼が出てきたんだよ!!」
シノア「な!?」
生徒A「みんなが襲われて……」グス
シノア「分かりました!行きましょう!」
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吸血鬼1「しぶといな……」ハァハァ
優一郎「そりゃどうも!」
ガシャーン!!
吸血鬼1「ふむ、そろそろ終わらせるか」
優一郎「そうだな、お前を殺して終わらせる」
阿修羅丸『ねぇ、なんで僕の力を使わないでいるの?』
優一郎「下手したらそこの不良娘を巻き込むだろ……」
阿修羅丸『なら一瞬だけ、ね?』
優一郎「……頼む」
阿修羅丸『うーん♪やっぱり優といると飽きないなぁ♪』
吸血鬼「死ねぇ!」
優一郎「お前が」
吸血鬼「!?」
優一郎「死ね!」
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