過去ログ - 【モバマス】本田未央「夏祭りが大好きだった」
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1:名無しNIPPER
2015/06/18(木) 23:16:51.70 ID:o4mly9Kh0
モバマスssです
長めの予定です

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2:名無しNIPPER
2015/06/18(木) 23:19:15.30 ID:o4mly9Kh0
子供の頃、夏祭りが大好きだった
何故かって、お父さんに好きなものを3つまで買ってもらえたから
その3つをどれにするか色々な場所を回って決めるのが、まるで宝探しみたいで好きだったんだよねー…
懐かしいなぁ

以下略



3:名無しNIPPER
2015/06/18(木) 23:20:39.71 ID:o4mly9Kh0
凛「まぁ久しぶりに三人で集まれたわけだしね、全然構わないよ。寧ろ楽しみにしてたくらいだし」


久々に見るしぶりんとしまむーはとても輝いていた、私なんかよりは全然。

以下略



4:名無しNIPPER
2015/06/18(木) 23:22:53.59 ID:o4mly9Kh0
モバP「まぁ今すぐ決めろと言う訳じゃなくて混む前に決めれば良いんだけど、花火前には買っとけばいいだろう。それにしても………やっぱりお前ら腐ってもアイドルなんだな、まぁ悪くないんじゃないか?」

未央「むっ」


以下略



5:名無しNIPPER
2015/06/18(木) 23:25:33.43 ID:o4mly9Kh0
卯月「あはは…でも凄い嬉しいですよ?ありがとうございますプロデューサーさん!」

未央「はいはーい、未央ちゃん焼きそばの屋台見つけましたー」

凛「あっちにはチョコバナナあるね、まずそれにしよっか」
以下略



6:名無しNIPPER
2015/06/18(木) 23:27:11.42 ID:o4mly9Kh0
凛「はい、これプロデューサーの分のチョコバナナ」

モバP「おーマジか気が利くねぇ、よく俺の好きなもん知ってるな。これがないと祭りは始まらん」

凛「いつかだか忘れたけどプロデューサーあんなに嬉しそうにチョコバナナについて喋ってたからね、さすがに覚えてるよ。はいどうぞ、フフッ♪」
以下略



7:名無しNIPPER
2015/06/18(木) 23:34:21.65 ID:o4mly9Kh0
凛「……私が最初にデビューして」

凛「卯月もデビューしてどんどん忙しくなっていく中で色んな事が変わっていったけど」

凛「...この三人で一緒にいるときは少し前に戻った気がするんだ」
以下略



8:名無しNIPPER
2015/06/18(木) 23:38:51.73 ID:o4mly9Kh0
なんか話してるなー、いや何話しているかは検討がつくんだけどね。話には参加しないよ。モヤモヤするから。
それに、私にはしまむーが居るからねっ



以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2015/06/18(木) 23:39:23.73 ID:CcoTPUqL0
支援
一応メール欄に「saga」と入れるのをおすすめしますよ。


10:名無しNIPPER
2015/06/18(木) 23:40:28.88 ID:o4mly9Kh0
凛「はいはいふざけてないで、ほら先に私が撃っちゃうよ」スパ-ンガタッ

未央「あれ意外と混み始めて後ろにも人が並んでるっぽい?あぁじゃあ急ごうかゴメンゴメン」


以下略



11:多分NGワード使わないのでいいかなと思ってました、入れちゃいますね[saga]
2015/06/18(木) 23:41:48.84 ID:o4mly9Kh0
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凛「……はぐれたね」

以下略



12:支援ありがとうございます[saga]
2015/06/18(木) 23:44:30.74 ID:o4mly9Kh0
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未央「いやーはぐれてしまいましたなぁー」


以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/06/18(木) 23:47:05.97 ID:o4mly9Kh0
モバP「はぐれたら意味ないだろうが、このこの」グリグリ


うわっちょっとげんこつでグリグリは不味いよプロデューサー。
私は全力で避けようとするんだけれど、力強い男の人には勝てる筈も無く、好き勝手されてしまうのでした。およよ
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2015/06/18(木) 23:48:26.90 ID:o4mly9Kh0
モバP「さっきも射的はやってただろう」

未央「まぁそうなんだけど…この2人でやる射的はそれはそれで乙だと思うんだ!と言う訳でプロデューサーは右半分倒しちゃって?」

モバP「7弾しかないがな、まぁここは屋台回りの鬼と呼ばれた少年時代の力を見せつける時が来たか」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2015/06/18(木) 23:51:15.77 ID:o4mly9Kh0
未央「なるほどねー。そういえば私のうちにも水槽はないし金魚すくいもしたことないなー。そうだ!事務所には置けないの?」

モバP「あのちひろさんが許してくれるか…いやそれよりもみくが猛反対したりな」ハハッ

未央「『このみくの目の黒いうちは、事務所に魚なんて言語道断なの!』
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/06/18(木) 23:53:47.16 ID:o4mly9Kh0
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楽しい時間はあっという間に過ぎるようで…もう20:30花火30分前、さっきしぶりんから来たライン通知を見るにもう2人は河川敷付近にいるみたい



以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/06/18(木) 23:55:16.13 ID:o4mly9Kh0
私は色んな人と、友達に…なりたくて?アイドルになったんだよね


モバP「…悩みがあるならここでぶちまけても良いぞ、回りには誰も居ないし」

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/06/18(木) 23:57:29.73 ID:o4mly9Kh0
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完全にはぐれちゃった。まぁよかったの…かな?
なんか私へんな感じになってたし、頭の中を整理しよう
私は1人で河川敷を目指そうか

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2015/06/18(木) 23:59:09.92 ID:o4mly9Kh0
未央「ごめんねー大丈夫?ってうわっ!?」


そのちっちゃい子は想いっきり膝を擦りむいたようで、血でくっついた砂利が真っ赤に染まっていた。私はすぐに水道のある場所に向かって洗い流してあげた

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2015/06/19(金) 00:00:48.64 ID:SYUptiUy0
未央「何を探してるのかなー?」


この子曰く、何を買いたいか探しに行くんだって

以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2015/06/19(金) 00:03:20.43 ID:SYUptiUy0
少し歩くと

あっあれ欲しいな!お姉さんありがとう

と言いながらこの子がぽんぽん私の肩を叩き自分を下ろすよう促す
以下略



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