100:名無しNIPPER[sage]
2015/06/20(土) 11:26:57.74 ID:ytUxZPcAO
お父さんもいない……お母さんは……私が最初に目を開けたら……もう……寒くなってた……
101:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 11:37:08.86 ID:uKiqjDGX0
雪美「…お父さんも……いない……お母さんは……私が最初に目を開けたら……もう……寒くなってた………」
社長「………………………」
雪美「……だから………よく分からない…………お父さんも…………お母さんも…………………」
102:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 11:43:20.31 ID:uKiqjDGX0
雪美「………ごみを………あさったり………食べ物を………とったりして………生きてきた………でも、それ…………悪い事…………」
社長「………………………」
雪美「………私のせいで………誰か………悲しいと…………」
103:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 11:47:49.58 ID:uKiqjDGX0
雪美「……私………触ると……汚い、から…………」
社長「……………………」ギュッ
雪美「…………………………」
104:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 11:54:06.36 ID:uKiqjDGX0
〜〜〜
P「今日からここがお前の家だ。」
105:名無しNIPPER[sage]
2015/06/20(土) 12:03:23.98 ID:qkxp4kvJ0
腹減ったろ、待ってな、ウチの奥さんの飯は天下一品だからな
106:名無しNIPPER[sage]
2015/06/20(土) 12:04:56.78 ID:ytUxZPcAO
↑
107:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 12:12:01.40 ID:uKiqjDGX0
P「…腹減ったろ、待ってな、ウチの嫁さんの飯は天下一品だからな。」
雪美「……………………」
P「今の内にハードルを上げられるだけ上げておいてもいいぞ。亜季の料理はそれを楽々超えるからな!」
108:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 12:19:51.85 ID:uKiqjDGX0
居間
亜季「はい、お口に合うかは分かりませんが、どうぞ召し上がってください!」ドンッ
109:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 12:25:50.83 ID:uKiqjDGX0
雪美「……………美味しそう…………」
P「そして実際美味いんだ、これが。亜季の料理は世界一だからな!」
亜季「い、いえ……そんな事は………!」///
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