108:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 12:19:51.85 ID:uKiqjDGX0
居間
亜季「はい、お口に合うかは分かりませんが、どうぞ召し上がってください!」ドンッ
109:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 12:25:50.83 ID:uKiqjDGX0
雪美「……………美味しそう…………」
P「そして実際美味いんだ、これが。亜季の料理は世界一だからな!」
亜季「い、いえ……そんな事は………!」///
110:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 12:31:20.04 ID:uKiqjDGX0
雪美「…………残り……出るまで、待たないと……………」
P「……待つ必要は無いぞ。それは亜季がお前の為に作った料理なんだからな。」
雪美「…………………?」
111:名無しNIPPER[sage]
2015/06/20(土) 12:34:05.05 ID:IMJyvHiAO
もしや…嫌いなものがありましたか?
112:名無しNIPPER[sage]
2015/06/20(土) 12:48:48.36 ID:qkxp4kvJ0
どれ…食べやすいようにほぐしてあげますからね…
113:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 12:57:33.83 ID:uKiqjDGX0
亜季「どれ…食べやすいようにほぐしてあげますからね…」
スッ……サクッサクッ
亜季「はい、あーんをしてください!」
114:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 13:02:57.32 ID:uKiqjDGX0
亜季「………ふふっ…お味は如何ですか?」
雪美「…………美味しい………!………こんなに…美味しいの…………初めて………………」
亜季「ありがとうございます!」
115:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 13:07:43.65 ID:uKiqjDGX0
雪美「……温かい………ご飯………………美味しい……………」
P「…………………………」
雪美「………あなた…………名前、は…………?」
116:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 13:13:17.92 ID:uKiqjDGX0
P「つまりはお前にとってはお母さんになる人だな。」
雪美「…………お母さん…………」
亜季「……これからよろしくお願いします、雪美ちゃん。」
117:名無しNIPPER[sage]
2015/06/20(土) 13:35:00.72 ID:WL3w99hDO
心が...寒く無くなる...(抱きつき)
118:名無しNIPPER[sage]
2015/06/20(土) 13:35:45.01 ID:ytUxZPcAO
……温かい……好き……(抱きつく)
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