過去ログ - 恭介「球技大会をしよう。競技科目はサバイバルゲームだ!」
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10:名無しNIPPER[saga]
2015/06/19(金) 23:00:10.70 ID:87fimP8h0
恭介「ルールを説明しよう。みんなにはこの球の出る銃…エアガンというんだが、そのエアガンを貸す。各自散らばってもらってからゲームスタートだ!みんなは学校のどこかに潜んでいる敵をBB弾で当てればいい。当たったら失格としてここへ集合だ。そして最後まで残った奴が優勝」

西園「つまりバトルロワイアルということですね?」

恭介「そういうことだ」

佳奈多「危なそうな競技ですね…というか球技大会じゃなかったんですか?」

恭介「何を言う。これもちゃんとBB弾という球を使ったゲームじゃないか」

西園「てっきりタマの取り合いという意味でおっしゃったのかと…」

理樹「めちゃくちゃ怖いからそれ!」

恭介「そしてやはり後半まで潜まれてもゲームが長引くだけだから缶蹴りの時に使ったレーダーを配布する」

理樹「これか…」

理樹(以前缶蹴り大会をリトルバスターズのみんなとやった時に恭介が作った物だ。なんでもこれを持っている人同士が近づけば音が発生し、更に近づくほど音が大きくなるという)

恭介「といっても効果が出るのは半径5Mぐらいだからあまり過信はしないほうがいい」

笹瀬川「な、なんて野蛮な……しかし宮沢様も居ますしここで止めるわけには…」

理樹「あっ、そうだ。そういえば二木さんと笹瀬川さん今日は忙しくなかったの?練習や仕事があるかと思ったんだけど…」

佳奈多「それが私が寮長室に入った頃には何故か私の仕事が全部終わっていたものだから急に暇になったのよ」

笹瀬川「わたくしも今日は何故か顧問がソフトボール部全員にお休みを与えたんですの…意味が分かりませんわ」

理樹(うわぁ…絶対恭介何か仕掛けたな…)


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