過去ログ - 恭介「球技大会をしよう。競技科目はサバイバルゲームだ!」
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2:名無しNIPPER[saga]
2015/06/19(金) 21:59:25.46 ID:87fimP8h0
次の日

グラウンド



理樹(グラウンドに着いた。真人と僕の他に誰も来てないところを見ると少し早すぎたかもしれない)

真人「しかし今度は何をしようってんだ?まさか野球に飽きてサッカーをしようなんて言うんじゃないだろうな?」

理樹「あり得なくもないのが恭介の怖いところだよね…」

理樹(と、話しているとぞくぞく人が集まってきた)

謙吾「おう、早いなお前たち」

理樹「やあ謙吾」

真人「相変わらずのジャンパー着てくんのな…」

謙吾「当たり前だっ!いいか?このリトルバスターズジャンパーにこめられた意味はな…」

「ヘイガーイズ!」

「ち、ちょっと引っ張らないで…」

理樹(元気いっぱいな声が長々と講義が始まりそうなところへ、タイミングよく邪魔してくれた)

真人「げえっ三枝!?……と、後ろのは誰だよ?」

佳奈多「うっ……」

理樹(葉留佳さんの後ろから現れたのは……二木さんだった…)

真人「ふ、風紀委員長だとぉ!?」

葉留佳「あははは!さっきから真人っち驚き過ぎですヨ!」

理樹「いやいやいや…誰だって驚くよっ」

謙吾「なに?二木が来たのか!?」

葉留佳「いやーだって恭介君が人呼んでも良いって言ってたし」

理樹(それにしたってとんでもない人を呼び出したねという言葉が飛び出しかけたけどすんでのところで飲み込んだ)

真人「それにしたってとんでもない奴を呼んでくるんじゃねえよ!」

佳奈多「はあ?それはいったいどういう意味かしら」

真人「あっ、いや…なんでも……ないです」


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