過去ログ - シーカーSS スレイ「他作品で無双して俺が最強であることを証明してやる」
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38:名無しNIPPER
2015/06/21(日) 19:31:12.23 ID:UrjaZ3OQ0
ビルス「・・・さすが全知全能を名乗るだけあって色々知っているみたいだけどそろそろお痛はそれくらいにしたほうがいいと思うよ?
そうだ、こうしよう。これが最後通告だ。今すぐさっきまでの非礼を詫び、スーパーサイヤ人ゴットのことを教え、この場を立ち去るので
あれば僕も君のことを許して見逃してあげないこともないよ?」

スレイ「立ち去る、ね。わざわざ忠告とは、なんともお優しいことで」

ビルス「僕だって邪悪な神という訳じゃないからね。元々この界王星に来たのも僕の予知夢と予言魚の予言である「39年後に僕にスーパーサイヤ人ゴット
という強敵が現れる」という予言に従ってサイヤ人に会いに来たのが目的だし」

スレイ「ぷっ、くくく、ははははは!!」

ビルス「何がおかしい?(イライラ)」

スレイ「いやはや何とも救いがたい神様だよあんたは。いるじゃないかここに。スーパーサイヤ人ゴットではなく『俺』という
あんたにとって最強最悪の『強敵』が今まさに現れているじゃないか。いや、その表現は適切じゃないか。何せあんたは俺に一瞬で
瞬殺されるんだからあんたにとってはもはや戦うということすら成立しないんだからな。それ以前に『予言』だとか『予知夢』に頼って
いる時点であんたは真の神”の領域の入り口にすら立てていない脆弱な神であることを自分の口でベラベラと並べ立てているんだからな。
俺だったら恥ずかしくて自[ピーーー]るねホント。」

ビルス「・・・完全に・・・」

ビルスの口から言葉が紡がれた瞬間、ビルスの体から紫色の妖しいオーラが生ずる。

スレイ「・・・おや?」

ビルス「完全にキレたぞぉぉぉーーーーーー!!!」

スレイ「ようやくその気になったか。まあ、俺としてはいきなり瞬[ピーーー]るという手もあったがそれじゃつまらないからな。
あんたが全力で向かってくるのを俺が叩き潰したほうが力の差を理解してもらいやすいからな。だがもうこれで充分だ。
もうあんたとは終わり”にしよう。それじゃあサヨナラ、破壊神サマ?」

言うなり、スレイは加速した。アスラとマーナを構え、突撃するスレイの速度は光速を優に超え、世界の防衛本能が働き、
世界から隔離される。だがそれでもスレイの速度は加速を続け、光速の無限倍の速度すら超越し、時間の束縛を振り切り、
時系列も次元も位相も無視しあらゆる法則から自由となり、全時空間座標、全次元座標、全位相座標のあらゆる方向から
破壊神ビルスの構成要素を素粒子の欠片すら切り刻み完全に消滅させるべく双刀を振るおうとする。
だが次の瞬間、スレイの眼には信じられない光景が映し出されていた。光速の無限倍、無限速すら超え、
速度などという概念を超越したスレイに全く動じることなく、ただそのスレイの顔面に向けて
スレイが全く捉えられない速度で破壊神ビルスの腕が突き出され、スレイの顔面にビルスの掌底が打ち込まれる。

スレイ(・・・なっ!?)

ドゴッ ビューン ドガガガガガガガッ


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