過去ログ - 【ダンガンロンパ】モノクマ「またまたテキトーに誰か絶望病にしちゃう」
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39: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/06/21(日) 00:32:41.90 ID:qgNTR3mw0
十神 「……大和田。貴様、香水でも付けているのか?」

大和田 「あっ? またそれかよ! 付けてねぇっての!!」

苗木 「十神クンにも解る? 理性を刺激してくるような、甘くて蠱惑的な香り……」

十神 「なるほど……大和田…おかしくしている原因はお前自身だ」

大和田 「お、オメーまで何言って……」

十神 「今、貴様に酔わされているような気分だ…貴様が欲しい」

ジェノ 「白夜様までどうしちゃったの?! 白夜様はそっちにいったらダメよ!! 白夜様だけは許さないわ!!」

十神 「黙れ!」

大和田 「十神まで何なんだよっ! モノクマ!! 出てきやがれ!!」

モノクマ 「はいはーい!」ぴょーん

大和田 「えぇーと、オレか? オレに何しやがったんだ!!」

モノクマ 「ほとんど察してると思うけど、キミもセレスさんとは症状は違うけど、絶望病にしちゃいましたー!!」

「絶望病?!」

大和田 「やっぱそうかよ!!」

モノクマ 「キミの症状は“周りの男子をメロメロの虜に魅了しちゃう香を発しちゃう”ってヤツだよ!!」

ジェノ 「だぁから白夜様はこいつにゾッコンなワケね…おいっ! さっさと治しやがれ!」

モノクマ 「治すにはノルマがあってね、男子三人と交わることが条件なんだ!」

大和田 「……は?」

ジェノ 「んだそりゃ?!」

苗木 「だったら大和田クン、ボクがキミを治す! キミが困っているなら、力になるよ!!」

大和田 「オメーが一番困ってる原因なんだよ!!」

苗木 「あれ?」

十神 「俺も手を貸してやるぞ。この俺が貴様のような男の相手をしてやろうというんだ。喜べ」

大和田 「バカか?! 今オメーらは自分の意思で動いてねぇだろが!!」

ジェノ 「正気じゃねーとはいえ白夜様がもろこし頭にお熱なのはいただけねぇ…どうしたもんか……あ」


安価下2で出くわした人物 (男子)


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